ゲンバスターの口コミ評判・機能・料金・導入事例

出典:ゲンバスター公式サイト
  • 「ゲンバスターの口コミや評判は良いですか?」
  • 「業務管理アプリのおすすめを知りたい!」

以上のような疑問や興味があり、業務の管理を効率化したいとお考えではないでしょうか。

紙ベースの報告書や指示書などは、管理者も現場スタッフも記録や管理に手間を取られてしまいます。

業務の管理アプリを使うことで、写真管理や書類作成が手軽にできて便利です。

本記事では、業務管理アプリ「ゲンバスター」の導入事例を含めた口コミや評判・機能・料金について紹介しています。

5分程度で読める内容となっており、現場の業務を効率化したい・生産性を高めて労働コストを減らしたい企業は必見です。

ぜひ参考にしてみましょう。

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目次

ゲンバスターとは

ゲンバスターとは
出典:ゲンバスター公式サイト

「ゲンバスター」は、倉庫・工場・建設・不動産・航空・運輸など多岐にわたる現場で、業務の効率化を促進するシステムです。

スマホを使用して写真撮影や報告書作成をおこなえるため、ペーパーレス化を実現できます。

またインターネット環境があれば、いつ・どこからでも報告書を作成・確認できるので、空き時間を有効活用できるでしょう。

スマホ一つで現場管理をDX(デジタルトランスフォーメーション)化できるので、働き方改革を推進する企業におすすめです。

運営元『ダットジャパン株式会社』について

業務管理ツール「ゲンバスター」を提供するダットジャパン株式会社について、詳細を確認しましょう。

運営会社ダットジャパン株式会社
本社所在地北海道札幌市中央区南3条西5丁目1番1ノルベサ5階 
資本金6,000万円
電話番号011-207-6211
事業内容建設業向けのソフトウェア開発・販売保守事業など
設立日1986年4月2日
公式サイトhttps://genbastar.jp/

ゲンバスターの機能・できること

ゲンバスターの機能・できること

ゲンバスターの導入によって、使える機能・できることは以下のとおりです。

  • 報告書・指示書の作成
  • 電子小黒板
  • チャット
  • 写真の台帳作成
  • 写真への書き込み機能

一つずつ解説しているので、機能を確認して自社へ導入できるか検討しましょう。

報告書・指示書の作成

スマホを使えば、報告書や指示書をどこでも簡単に作成できます。

既存のExcelやWordのフォーマットを使って、スマホで直接編集することも可能です。

帳票はテンプレートとして保存され、オプションにはなりますが必要に応じて追加もできます。

またスマホで既存の文書を編集できることで、クラウド上で指示や報告をいつ・どこでも手軽におこなえます。

ゲンバスターを導入するだけで、すばやくペーパーレス化を実現可能です。

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電子小黒板

ゲンバスターでは、電子小黒板も使えます。

スマホを利用して、電子小黒板を備えた写真撮影が手軽にでき、一度記入した内容を保存できることで書き換えの手間が減ります。

現場に重い黒板を持っていく必要がないだけでも、負担を大きく減らせるでしょう。

現場で写真撮影するだけで、工事情報を自動的に整理・格納できるため、写真管理の手間もなくせます。

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チャット

工事案件ごとの専用チャットで、指示や報告が容易におこなえます。

また規定のテンプレートにしたがってメッセージを投稿し、写真や図面などの資料を添付できます。

さらに、資料などのデータはクラウドに保存されるため、つねに最新の情報を維持できるのです。

一般的なメッセージアプリと同じで、難しい操作を覚える必要がなく、ITに不慣れな方でも手軽に利用できます。

工事・業務に関わる連絡をスムーズ化することで、効率的な情報共有・コミュニケーションの活性化が図れるでしょう。

写真の台帳作成

ゲンバスターでは、写真の台帳作成も簡単です。

写真を撮影したあと、すぐに異なる工事カテゴリごとに自動的に記録・整理され、対応する写真が自動的にリンクします。

台帳内で写真を置き換えたり、追加したり、空欄を作成することも容易です。

スマホアプリ上で、手軽に台帳作成ができ、PDFファイルとして出力・共有できるため、作業が大きく効率化するでしょう。

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写真への書き込み機能

撮影した写真には、自由にテキストや図形を追加でき、文字や線のスタイル・色を付けてカスタマイズできます。

例えば、建設現場で問題箇所を撮影し、写真に矢印やテキストで指示の追加が可能です。

〇などの図形を使って特定の範囲をハイライトすれば、一目で理解できるように伝えられます。

さらに、書きこんだ内容を保持したまま、あとで指示書や報告書の一部として使用できるのもうれしいポイントです。

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ゲンバスターの費用・料金

ゲンバスターの費用・料金

ゲンバスターを導入するうえで、気がかりになるのは初期費用や毎月のランニングコストです。

2023年10月現在、ゲンバスター公式サイトでは料金の詳細は公開されていません。

導入する規模や人数・サポート形態によって料金プランが異なるため、具体的な金額を知りたい場合はお問い合わせしてみましょう。

またゲンバスターでは、無料オンラインセミナーや現地での説明会なども実施しており、運用までのサポートも充実しています。

【社内提案向け】施工管理アプリ17製品比較資料

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ゲンバスターの評判・導入事例

ゲンバスターの評判・導入事例

実際に、ゲンバスターを利用している企業の導入事例については、情報が掲載されていませんでした。

今後、新しい導入事例や口コミを見つけ次第、更新していきます。

参考までに、「どんな業界の企業が導入しているのか」を以下に記載しているので、確認してみましょう。

【ゲンバスターを導入している業界】

  • 倉庫・工場
  • 建設・土木
  • 設備・清掃
  • 不動産・ビル管理
  • 営業
  • 旅客・運輸

以上のように、あらゆる業界の業務効率化を図っている実績があります。

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導入の流れ

導入の流れ

実際にゲンバスターを導入するまでの流れを、下記で紹介していきます。

導入までの手順を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

  1. 自社で導入する規模や人数を検討する
  2. 公式サイトからお問い合わせを押下する(資料のダウンロードも可能)
  3. 必要事項を入力して送信する(見積依頼・サービスに関する質問なども選べます。)
  4. 担当者から連絡が来る
  5. 見積などに問題が無ければ契約する
  6. 運用開始

契約前に、自社の業務における課題などを議論して洗い出しておくと、ゲンバスターの使い方の提案もしてもらいやすくなります。

また定期的なミーティング開催や運用方法の説明など、社内で定着するまで運用をサポートするのも特徴です。

実際に導入したあとは「アプリの使用感」「導入による効果」を社内評価しましょう。

結果次第で全社に展開すれば、さらなる効率化・労働コストの削減・信頼向上にもつながります。

ゲンバスターの総合評価

ゲンバスターの総合評価

ゲンバスターを機能やサービス面・導入企業から総評すると、あらゆる業界の管理において優れた機能を持つアプリといえます。

ゲンバスターのメリット・デメリットについて以下でまとめているので、ぜひ参考にしてください。

ゲンバスターを活用するメリット

ゲンバスターを導入することでのメリットは以下のとおりです。

  • 現場を見える化できる
  • 充実したサポート体制
  • ペーパーレス化できる

ゲンバスターを導入することで、現場を見える化できます。

建設プロジェクトにおいて、各工程の進捗状況や問題をリアルタイムで確認が可能です。

またサポート体制も充実しており、各業界の専門スタッフが運用するうえでの相談に乗ってくれます。

他にも、課題を解決するための導入プランの提案や、現地・オンラインでの説明会やセミナーを開催しています。

さらに、ゲンバスターの導入により、ペーパーレス化が実現可能です。

書類のデジタル化や電子的な承認プロセスができるため、不要な書類を無くせます。

紙からデジタルに移行することで、文書の保管が楽になり、資料を探す手間もなくせます。

過去資料の検索も簡単になり、デスクワーク業務の生産性も大きく上がるでしょう。

ゲンバスターの導入に対するデメリット

ゲンバスターを利用するうえで、導入事例や口コミがないことで、不安を感じる方もいるかもしれません。

実際ゲンバスターの導入企業は10,000社を超えており、清水建設をはじめとした大手のゼネコンも契約しています。

多くの有名企業が活用しているため、安心して導入できるでしょう。

また問い合わせをしないと、金額がわからない点もあらかじめ理解しておく必要があります。

金額や導入への不安も、自社に応じた丁寧なサポート体制があるため、的確なプランを提示してもらえます。

まとめ

まとめ

今回は、ゲンバスターの導入事例を含めた口コミや評判・機能・料金などを紹介しました。

ゲンバスターを導入することで、クラウド上で報告書・指示書の作成ができ、チャットでコミュニケーションも活性化できます。

また写真を撮影したと同時に写真の台帳作成も可能で、写真に直接書き込みできるのもうれしいポイントです。

電子小黒板を備えた写真撮影もできるので、黒板を運ぶこともなくなり、総じて現場も管理者側も業務の効率化を図れるでしょう。

充実したサポート体制のもとでアプリを導入したい・現場を見える化したい企業は、ぜひ参考にしましょう。

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