間取り作成アプリおすすめ【11選】料金・機能面で徹底比較・無料もあり

引越しや模様替えで家具の配置をシミュレーションしたいときや、新築・リフォームで建築したイメージを具体的に伝えたいときに便利なのが、間取り作成アプリです。

これから間取り作成アプリを利用したい方は、次の悩みを抱えているのではないでしょうか。

  • 間取り作成アプリのおすすめが知りたい
  • 間取り作成アプリの選び方は?

この記事では、間取り作成アプリおすすめ11選とツールの選び方を詳しく解説しています。

アプリの料金や公式ページを紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

間取り作成アプリおすすめ【11選】

間取り作成アプリおすすめ11選を紹介します。

対応OSや料金形態なども合わせて解説しているので、導入する際の参考としてださい。

ルームプランナー:2D /3Dで表現が可能

主な機能2D /3D間取り図の作成
家具の配置・デザイン
完成したレイアウトのシェア
料金無料
※アプリ内課金あり
対応OSios
Android

総評コメント

「ルームプランナー」は、インテリアデザインのための3D間取り作成アプリです。

App Storeでは、5段階中4.2の実績もあり、2,000万ダウンロードの実績があります。

ルームプランナーは、どこからでも任意のデバイスを使用することで間取り図の作成が可能です。

そのため、外出先でも自宅にいても簡単にデザインや計画を立てることができます。

作成した仮想レイアウト画像をシェアできることもルームプランナーの魅力です。

間取りTouch+:画面タッチで間取り図作成が可能

主な機能間取り図の作成
テンプレート
設備や家具の配置・デザイン
料金無料
※アプリ内課金なし
対応OSios

総評コメント

間取りtouch+は、画面のタッチ操作で間取り図作成ができるiPhone用アプリです。

引越しや模様替えをする際に、スマートフォンひとつで簡単に間取り作成できるのがポイントです。

間取りtouch+の特徴は、リストから部屋や設備パーツを選択して配置するだけで間取り図の作成ができ、1枚ずつ壁を描くような難しい操作はありません。

なお、選択したパーツに応じたメニューだけが表示されるため、スマートフォンの小さな画面でも適切に操作ができます。

iPhoneを利用している方におすすめできる間取りアプリです。

再現間取りメーカー:配置できる家具や記号は400種類以上

主な機能間取り図の作成
家具の配置・デザイン
完成したレイアウトのシェア
料金無料
※アプリ内課金なし
対応OSios
Android

総評コメント

「再現間取りメーカー」は、大ヒットアプリ「再現CGメーカー」の開発チームが送る間取り作成アプリです。

さまざまな間取り図をスマートフォンで簡単に作ることができます。

配置できる家具や記号は400種類以上用意されており、多様なレイアウトの作成が可能です。

家の間取りから憧れの間取りまで、かんたんに再現できます。

完全無料で利用できる間取りアプリを探している方におすすめです。

間取り一図:室内を自由に編集可能

主な機能間取り図の作成
家具の配置・デザイン
データのインポート・エクスポート
料金無料
※アプリ内課金なし
対応OSios
Android

総評コメント

「間取りー図」は、誰でも簡単に間取りを作成できるアプリです。

フロアや壁、ドア、設備を自由に編集して想像したレイアウトの作成ができます。

間取りー図は、背景に間取りの画像をセットすることで、既存の間取り作成ができます。

作成した間取りに家具を配置できるため、部屋の模様替えにも最適なツールです。

間取りー図は、無料版と有料版があります。

無料版でも基本機能はすべて利用できるため、まずは無料版から利用を試してみるとよいでしょう。

PowerSketch 手描き対応間取り図作成アプリ:手書きで間取り図の作成可能

主な機能間取り図の作成 建具
建具・設備の配置・デザイン
寸法計測
料金無料
※アプリ内課金なし
対応OSios

総評コメント

「PowerSketch 手描き対応間取り図作成アプリ」は、手書きで間取り図を作成できるアプリです。

画面上に描いた線のがたつきや歪みが自動補正されて部屋が作成できるため、直感的な操作で素早く間取り作成を実現できます。

PowerSketch 手描き対応間取り図作成アプリは、モジュール指定によるグリッド表示も可能です。

また、部屋や家具の寸法設定と計測もできるので、正確な間取り図の作成ができます。

PowerSketch 手描き対応間取り図作成アプリはiPadのみに対応しているので、iPadを利用している方におすすめです。

スマートホームデザイン:3D平面図の作成可能

主な機能間取り図の作成
家具の配置・デザイン
寸法計測
料金無料
※アプリ内課金あり
対応OSios
Android

総評コメント

「スマートホームデザイン」は、App Storeで4.7の高評価を得ている間取り作成アプリです。

3D平面図を素早く簡単に作成し、好みに応じて部屋を整える機会を提供してくれます。

スマートホームデザインの評価とレビューを見ると「操作がわかりやすい」「3Dで楽しい」など、多くの評価を得ています。

また、プロジェクトの高解像度画像を作成できるため、ビジネスでも利用が可能です。

ビジネスでもプライベートでもどちらでも利用できる間取り図アプリを探している方におすすめです。

Roomle 3D & AR:世界中で200万人以上のユーザーが利用

主な機能2D /3D間取り図の作成
家具の配置・デザイン
拡張現実機能
料金無料
※アプリ内課金あり
対応OSios

総評コメント

「Roomle 3D & AR」は、世界中で200万以上のユーザーが利用し、受賞歴もある間取り作成アプリです。

拡張現実を介して2Dおよび3Dデザインの配置が視覚化できます。

Roomle 3D & ARでは、指先だけで簡単に間取り図や部屋の縮図の作成が可能です。

ボタンを押すだけで壁や床の色を変更したり、家具やインテリアを配置したりできます。

また、Roomle 3D & ARは拡張現実機能があるので、ボタンを押すだけで任意の家具を部屋に配置させ、部屋全体のイメージを確認できます。

Live Home 3D: 建築、間取り、部屋レイアウト:直感的なワークフローを搭載

主な機能間取り図の作成
家具の配置・デザイン
拡張現実機能
料金無料
※アプリ内課金あり
対応OSios
Android

総評コメント

「Live Home 3D: 建築、間取り、部屋 レイアウト」は、直感的なワークフローを備えたフル機能の間取り作成アプリです。

2,000点以上の壁紙や家具、家電製品が配置できるので、自由なレイアウト配置ができます。

また、既成の家やインテリアを見ることができるので、はじめて間取り図アプリを利用する方もレイアウトに悩む心配はありません。

Live Home 3D: 建築、間取り、部屋 レイアウトを使うことで、家を建てたりアパートを改築したりと、豊富なレイアウト作成が可能です。

本格的な間取り図アプリを探している方におすすめです。

magicplan:デジタル測量も可能

主な機能2D /3D間取り図の作成
建具・家具の配置・デザイン
文書作成機能
料金無料
※アプリ内課金あり
対応OSios
Android

総評コメント

「magicplan」は、デジタル間取りを瞬時に作成できる間取り図アプリです。

2D・3D、立体図にも対応しており、1,000以上のオブジェクトを間取り図に取り込むことができます。

magicplanには他の間取り図アプリにはない、写真やメモを使った文書作成機能が搭載されています。

建築現場での測定やレポート、計算を実行できるので、ビジネスで利用する際にもおすすめです。

magicplanは、2,000万ダウンロード以上の実績があり、2017年にはベスト評価を得ています。

プランナー5d:間取り図と部屋のレイアウト:3Dや拡張現実機能搭載

主な機能2D /3D間取り図の作成
建具・家具の配置・デザイン
拡張現実機能
料金無料
※アプリ内課金あり
対応OSios
Android

総評コメント

「プランナー5d: 間取り図と部屋のレイアウト」は、部屋をスキャンして3Dデザインを瞬時に作成できる間取り図アプリです。

2Dと3Dのリアルなレイアウトの利用ができ、6,400以上のアイテムが乗ったカタログを閲覧できます。

そのため、リアルな画像を挿入できるため、インテリアデザインが鮮明になるでしょう。

引っ越しや模様替えなど、さまざまなシーンで活躍できる間取り図アプリです。

また、直感的なドラッグ&ドロップで部屋をデザインできるので、間取り図アプリの利用がはじめての方でも安心です。

3Dフロアプラン| smart3Dplanner:間取り図のテンプレート利用可能

主な機能間取り図の作成
家具の配置・デザイン
建設プロジェクトの計画
料金無料
※アプリ内課金あり
対応OSAndroid

総評コメント

「3Dフロアプラン」は、3Dレイアウトを素早く簡単に作成できる間取り図アプリです。

間取り図は画像ファイルとしてアップロードし、テンプレートとして使用できることも特徴です。

また、高解像度の画像を作成できるので、3D画像を用いて顧客やビジネスパートナーの説得に利用できます。

建築プロジェクトの計画もできるアプリなため、ビジネスシーンで利用したい方におすすめです。

【社内提案向け】施工管理アプリ17製品比較資料

施工管理アプリ全17製品を一覧表形式でまとめました。料金・機能面・対応端末・製品ごとの特徴などで比較できる仕様になっています。社内提案でも使いやすいよう資料はExcelでの配布です。
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間取り作成アプリの選び方

間取り作成アプリの選び方

間取り作成アプリは、さまざまな種類があるため、どのようなアプリを選ぶのが適切なのか迷う方も多いのではないでしょうか。

間取り作成アプリを選ぶ際は、次の4点をチェックしてみてください。

  • 対応OSを確認する
  • リアルなイメージで家具やパーツを配置できるかチェックする
  • アプリ内での課金要素があるのか
  • 3D表示に対応しているか

上記の順に詳しく解説します。

対応OSを確認する

間取り作成アプリには、ios版とAndroid版があり、どちらか一方のみに対応しているケースもあります。

導入する際は、対応OSの確認からスタートすることが大切です。

今回紹介したおすすめアプリ11選では、対応OSも記載してあるので、利用したいスマートフォンのOSから選択するようにしてください。

また、古いスマートフォンを利用している方は、OSのバージョンも併せて確認しておくと安心です。

リアルなイメージで家具やパーツを配置できるかチェックする

間取り図を作成する際は、配置する家具や設備などのパーツの種類を確認しておきましょう。

アプリにより、配置できる家具の種類が異なります。

リアルなイメージをするためには、実際に利用したい家具に近いものが用意されているアプリを選択することで、鮮明な間取り図の作成ができるでしょう。

また、家具以外にもキッチンやエアコンなどの設備関係を配置できるアプリもあります。

利用するシーンを明確にしておくことで、最適な間取り作成アプリを選択できるでしょう。

アプリ内での課金要素があるのか

間取り作成アプリは、無料で利用できるツールが多いですが、課金を行うことでさらに高度な機能の利用が可能です。

配置できる家具や設備のバリエーションが増えるものや、寸法を調整できたり、作成した間取り図の出力ができるようになったりと、多様なパターンがあります。

また、一度課金することで永続的に利用できるのか、使用期限が設けられているかなども確認しておくと安心です。

3D表示に対応しているか

間取り作成をより現実に近づけるために、3Dに対応しているツールを選ぶこともひとつの手段です。

2Dのみに対応しているアプリを使用すると、「実際に家具を配置してみると窮屈な部屋になった」というケースが多い傾向です。

一方、3D対応のアプリでは、平面図ではわからない家具の圧迫感や動線なども一目で把握できます。

また、拡張現実(AR)に対応しているアプリを選択することで、実際に部屋に立っているイメージを体感できます。

レイアウトと現実のイメージを共有するためにも、3D表示に対応しているかを確認しておくとよいでしょう。

まとめ

まとめ

スマートフォンで利用できる間取り作成アプリを11選紹介しました。

これから間取り作成アプリを選ぶ際は、次の4点を確認してみてください。

  • 対応OSは適切か
  • 家具やパーツの種類は豊富か
  • 課金要素があるのか
  • 3D表示に対応しているか

間取り作成アプリを利用することで、模様替えなどをリアルなイメージをもちながら実行できます。

また、ビジネスシーンで活躍できるアプリも紹介しているので仕事やプライベートなど、利用シーンに添った間取り作成アプリを導入し、素敵な部屋作りの参考としてくださいね。

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