工事写真フリーソフトおすすめ【11選】無料で使える充実機能のソフトはコレ

本記事では、建設現場で写真管理を行う時にフリーソフトの導入を検討する個人・法人の方に向けてフリーソフトの紹介・選ぶ際のポイントに加えて、メリット・デメリットなどを纏めて解説します。

写真管理は、現場の品質管理において非常に重要な業務の一つです。

しかし、その煩雑さから日常的に後回しにされがちな業務でもあります。

本記事を通して写真管理用にフリーソフトの導入を考える時のポイントを理解していただければ幸甚です。

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料金・機能・製品ごとの特徴などを一覧表形式で比較した資料を無料DLいただけます。

目次

【無料】工事写真フリーソフトおすすめ11選

ここでは、無料で使える工事写真のソフトを紹介します。

現場写真管理は、従来人の手に依存した完全マニュアル作業であり時間がかかっていました。

そこで、本ソフトのような効率化したIT機器を導入することで作業の省人化・省力化を行うことが非常に重要になります。

一方で、フリーソフトだからといってなんでも導入してトライアンドエラーを繰り返すのは上手いやり方とは言えません。

導入初期にかかる慣れるための人的コストを勘案して有料になっても使い続けたいと思える機能が備わっているものを選べるように厳選することが重要です。

アプリ名主な機能料金対応端末公式ページ
現場ポケット・日報機能
・報告書作成機能
・トーク機能
・掲示板機能
・報告書作成 など
初期費用:0円
月額料金:年間契約「11,880円(税込)」月額契約「13,200円(税込)」
※最大2ヶ月間の無料使用期間あり
・iPhone
・iPad
・Android
・PC
公式HP
KANNA・現場管理
・写真・図面管理
・チャット
・日報・報告
・工事黒板 など
初期費用:0円
・iPhone
・iPad
・android
・PC
※クラウドサービス
公式HP
Photoruction・図面管理
・タスク管理
・検査機能 など
初期費用:0円
月額費用 :3,980円/1人
+¥980/1プロジェクト
・iPhone
・iPad
・android
・PC
※クラウドサービス
公式HP
蔵衛門・写真
・黒板
・図面
・写真台帳
・トーク など
初期費用:0円
月額費用: 3,300円〜
・iPhone
・iPad
・android
・PC
公式HP
eYACHO・工程管理
・帳票作成
・写真やPDFの上にも手書きでメモ
・図面・データ共有  など

初期費用:300,000円
月額費用:2,333円/1ライセンス 〜
※無料体験期間30日間あり
・iPhone(iOS9.0以降)
・iPad(iOS9.0以降)
・PC(Windows10 バージョン1703以降) ※クラウドサービス
公式HP
スパイダープラス現場管理
写真・図面管理
図面データ化
日報・報告書 など
初期費用:44,000円
月額費用:3,300円〜
※無料体験期間1ヶ月間あり
・iPhone
・iPad
・android
・PC
※クラウドサービス
公式HP
エクセル写真帳・写真台帳無料・PC 公式HP
らくらく写真台帳・写真台帳無料・PC公式HP
フォルダそのまま工事写真・写真台帳無料・PC 公式HP
nanoty・報告書作成
・コミュニティ機能
・業務管理
・集計機能 など
初期費用:0円
月額費用: 13,200円~
※15日間無料
・iPhone
・iPad
・android
・PC
※クラウドサービス
公式HP
Excelかんたん工事写真帳・写真台帳無料・PC 公式HP

現場ポケット

現場ポケットのおすすめポイント

  • 現場管理に特化した機能を標準搭載
  • 初期費用が無料で他社比較でもコストが安い
  • 現場で撮影した写真が自動保存されて共有も楽
主な機能トーク機能
掲示板機能
アルバム機能
日報機能
報告書作成 など
料金初期費用:0円
月額料金:年間契約「11,880円(税込)」月額契約「13,200円(税込)」
※最大2ヶ月間の無料使用期間あり
対応端末iPhone
iPad
android
PC
運営会社株式会社アステックペイント

総評コメント

「現場ポケット」は、株式会社アステックペイントが運営する施工管理アプリです。

現場管理に特化した機能を標準搭載しており、工事写真はトークに投稿するだけで自動でアルバムに反映されます。

投稿された写真はスマホ・パソコンで確認できるため、どの場所からでもリアルタイムで写真管理できるのが嬉しいポイントです。

また日報機能で勤怠の「見える化」が出来たり、テンプレで報告書を簡単に作れる報告書作成機能など現場管理に必要な機能が揃っています。

現場ポケットはアフターフォローも充実している為、導入後も安心して活用できます。

それでいて初期費用は無料。

月額費用も年間契約で「11,880円(税込)」と他社と比べても安いのが特徴です。

今なら最大2ヶ月間の無料お試し期間がある為、まずは資料をダウンロードしてみてください。

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KANNA(カンナ)

KANNAのおすすめポイント

  • 初期費用0円にて利用できる
  • Apple StoreでNo,1の評価
  • 利用する端末を選ばない
主な機能現場管理
写真・図面管理
チャット
日報・報告
工事黒板 など
料金初期費用:0円
対応端末・iPhone
・iPad
・android
・PC
※クラウドサービス
運営会社株式会社Aldagram

総評コメント

株式会社Aldagramが提供するKANNAは2019年にリリースされた比較的新しい施工管理アプリです。

シンプルで直感的な操作性が好評でAppStoreのユーザーレビューでも常に高得点を維持しています。

案件ごとに工事写真や図面の管理が出来ることはもちろん、KANNAに登録した工事写真を基にそのままワンストップで工事写真台帳・報告書の作成が行える為、現場と事務所の行き来の時間を削減することができます。

また

工事写真アプリの導入を検討している企業の方は、是非下記HPを確認してKANNAの導入を検討してみてください。

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Photoruction

Photoructionのおすすめポイント

  • ワンクリックで台帳作成が可能
  • 電子小黒板をつけて写真撮影が可能
  • 図面の高速閲覧が可能
主な機能・図面管理
・タスク管理
・検査機能 など
料金初期費用:0円
月額費用 :3,980円/1人
+¥980/1プロジェクト
対応端末・iPhone
・iPad
・android
・PC
※クラウドサービス
運営会社株式会社フォトラクション

総評コメント

Photoructionは、写真機能をはじめ図面機能・タスク機能・検査機能など様々な機能を備えている施工管理アプリです。

また上記の機能はクラウド上で管理・共有することができる為、現場作業の生産性向上に大いに役立ちます。

そも他Photoructionでは、モバイルアプリから写真撮影ができ、工種・写真区分などの情報を入力できます。

入力した情報をもとに写真を自動で整理してくれるため、時間を必要としていた写真整理業務を大幅に削減できるでしょう。

【社内提案向け】施工管理アプリ17製品比較資料

施工管理アプリ全17製品を一覧表形式でまとめました。料金・機能面・対応端末・製品ごとの特徴などで比較できる仕様になっています。社内提案でも使いやすいよう資料はExcelでの配布です。
今だけ完全無料で提供しておりますので、是非本資料で施工管理アプリの比較・検討をしてみてください。

蔵衛門

蔵衛門のおすすめポイント

  • フリープランでは、初期費用/月額費用0円から利用できる初期費用/月額費用0円から利用できる
  • 電子小黒板に改ざん検知機能がついている
  • 写真台帳機能にAIが搭載されており、電子小黒板をもとに自動仕分けしてくれる
主な機能・写真
・黒板
・図面
・写真台帳
・トーク など
料金初期費用:0円
月額費用: 3,300円〜
対応端末・iPhone
・iPad
・android
・PC
運営会社株式会社ルクレ

総評コメント

蔵衛門は、黒板、図面、台帳、トーク(工事チャット)と幅広い機能で工事現場の作業効率と品質の向上に貢献してくれます。

また蔵衛門クラウドを独自に保有しており、多機能でありながら、画面や用語は通常の工事業務で見慣れたものばかりのラインアップになっています。

導入初期の使い慣れるまで大きく時間を割くことなく、利用者全員で直観的に操作でき、わかりやすい配置が大きな特徴です。

また、数十万枚の写真を纏める必要がある大規模工事現場での活用を想定して開発された高速画像処理エンジンを搭載しており、取り込んだ写真をストレスなく動作が可能です。

eYACHO

eYACHOのおすすめポイント

  • PDFや写真の上にも手書きで書き込み可能
  • 電子小黒板付き工事写真の撮影や工事写真台帳が作成可能
  • 協力会社やJVとの円滑なデータ共有を支援
主な機能・工程管理
・帳票作成
・写真やPDFの上にも手書きでメモ
・図面・データ共有  など
料金初期費用:300,000円
月額費用:2,333円/1ライセンス 〜
※無料体験期間30日間あり
対応端末・iPhone(iOS9.0以降)
・iPad(iOS9.0以降)
・PC(Windows10 バージョン1703以降)
※クラウドサービス
運営会社株式会社 MetaMoJi

総評コメント

株式会社MetaMoJiが提供している「eYACHO」は、スマホなどのデジタルデバイスで活用できる施工管理アプリです。

eYACHOは、工程管理に必要なTODO管理や各種帳票作成、打ち合わせ記録などの情報を一元管理できます。

一元管理した情報をもとに現場を進められるため、作業の効率化に役立ちます。

現場で使いやすい機能も充実していますが、初期費用に30万円かかるため導入のハードルが少し高いソフトです。

スパイダープラス

スパイダープラスのおすすめポイント

  • クラウドで接続し、会社や事務所メンバーとリアルタイム連携
  • 現場に持っていくのはタブレットだけ
  • 1クリックで記録帳票の作成
主な機能現場管理
写真・図面管理
図面データ化
日報・報告書 など
料金初期費用:44,000円
月額費用:3,300円〜
※無料体験期間1ヶ月間あり
対応端末・iPhone
・iPad
・PC
※クラウドサービス
運営会社スパイダープラス株式会社

総評コメント

スパイダープラスは、クラウドで会社や事務所メンバーと簡単に進捗・情報共有ができる建築図面・現場管理アプリです。

検査記録も簡単にできるため、多くの事務作業を現場で完結させることができます。

またSpider Plusでは、全国各地でセミナー・勉強会を開催しています。

公式HPには過去のウェビナーが見れるため、具体的な活用方法をしりたい方は、事前に閲覧すると利用イメージが湧きますよ。

エクセル写真帳

エクセル写真帳のおすすめポイント

  • 3枚帳票の新規作成、貼付
  • 複数シートの一括削除
  • 帳票表題の一括作成
主な機能写真台帳
料金無料
対応端末・PC
運営会社株式会社ベクター

総評コメント

エクセル写真帳は、写真データ(JPEG)が格納されているフォルダを指定するだけで、一括貼付けしてくれるエクセルテンプレートです。

写真枚数により、自動でページ数を設定してくれることも魅力の一つです。

初めてエクセル写真帳を使う方やパソコンに詳しくない方でも利用できるような、簡単でわかりやすい操作が特徴です。

らくらく写真台帳

らくらく写真台帳のおすすめポイント

  • フォルダ内の写真一括取込機能や整理番号の自動入力機能
  • 写真の拡大機能
  • 辞書登録で作業の簡素化
主な機能写真台帳
料金無料
対応端末・PC
運営会社花ソフト

総評コメント

建設現場で働く人を想定して開発されたエクセルテンプレートが「らくらく写真台帳」です。

フォルダ内の写真一括取込機能や整理番号の自動入力機能が特徴です。

らくらく写真台帳では、写真の拡大機能や辞書登録機能が搭載されています。

辞書登録機能を活用すれば、工事名・施工箇所など、頻繁に使う言葉を登録しておけるため、スムーズな写真台帳の作成が可能です。

フォルダそのまま工事写真

フォルダそのまま工事写真のおすすめポイント

  • 誰のパソコンからでも自由に編集できる
  • 編集データのやりとりが簡単にできる
  • 写真のコメント入力がシンプル
主な機能写真台帳
料金無料
対応端末・PC
運営会社

総評コメント

「フォルダそのまま工事写真」は、現役の現場監督が作成した実用的なエクセルテンプレートです。

フォルダ内の写真データを編集するだけで、フォルダをそのまま写真台帳にできます。

フォルダそのまま工事写真は、従来の写真整理ソフトと以下の点が異なります。

nanoty

nanotyのおすすめポイント

  • 社内SNS機能によるモチベーション管理
  • 個々の仕事量を見える化
  • 日報のリアルタイム共有
機能面報告書作成
コミュニティ機能
業務管理
集計機能 など
料金初期費用:0円
月額費用: 13,200円~
※15日間無料
対応端・iPhone
・iPad
・android
・PC
※クラウドサービス
運営会社株式会社サンロフト

総評コメント

株式会社サンロフトが運営する「nanoty」は、時間の使い方や利益への意識付けに役立つ現場日報アプリです。

2005年から提供されている日報管理システムで、2,000社以上の企業が利用しています。

作業時間の集計により活動量を数値化し、作業時間の可視化による生産性向上につながるのが大きなポイントです。

さらに、「プロジェクト収支管理機能」では、日報からプロジェクトごとの工数を自動集計し、収支や利益の変化をグラフで確認できます。

初期費用0円で、15日間の無料体験もできるため、ぜひチェックして資料をダウンロードしてみましょう。

Excelかんたん工事写真帳

Excelかんたん工事写真帳のおすすめポイント

  • エクセルのセルをクリック一つで写真貼り付け
  • 写真サイズの自動調整 マクロ・関数を自由に設定可能
主な機能写真台帳
料金無料
対応端末・PC
運営会社

総評コメント

デジカメで撮影したデータをエクセルで簡単に写真台帳にしてくれるのが、「Excelかんたん工事写真帳」です。

写真の取込は、エクセルのセルをクリックして写真データを選択するだけでできます。

また、写真サイズは自動で調整してくれるため、写真サイズを気にせずに貼り付けることが可能です。

Excelかんたん工事写真帳は、エクセルのマクロ・関数を利用していますが、自由に設定を変更できるのが特徴です。

自社に最適な設定にできるため、好みの仕様を簡単に作れます。

工事写真フリーソフトを選ぶ際のポイント

工事写真フリーソフトを選ぶ際のポイント

写真管理のフリーソフトを選ぶとき、無料だからと比較検討せずに導入を決定してしまうケースがあります。

しかし、新しいソフトの操作性を覚える時間や導入に際して必要な人的コストを考慮していないために効果的とは言えない結果になることがあります。

ここでは、工事写真フリーソフトを選ぶ際のポイントを3点にまとめて解説します。

  • 無料で使える期間の確認
  • 目的の機能が備わっているか
  • 有料版の比較検討

無料で使える期間の確認

フリーソフトは、永久無料ではないことが重要です。フリーソフトは高性能なものほど、フリーで使える期間が短く、自動的に有料プランへ移行するものもあります。

フリーで色々な機能が使えると勘違いして無料期間を過ぎてしまわないようにすることが重要です。

また無料期間中は、機能の一部制限や、ブランドロゴの表示などと使う上で成果品としては使用できないケースもあります。

本当に使いたい機能を成果品として使えるか確認してから導入を検討することが重要です。

目的の機能が備わっているか

個人・法人にとって求めている機能が備わっていることが最も重要ということは導入を検討する段階では当たり前です。

しかし、建設現場の写真管理のフリーソフトというだけで、上述のように11種類以上あります。

その一つ一つを比較していくと、こんなに便利な機能もあるのか、と考えていなかった便利な機能がついているケースがあります。

そのため、本当に必要な機能よりも最新・最先端な機能に目を奪われがちになります。

フリーソフトだからといって複数の機能を使い比較する人的コストを甘く見ないようにして、求めている機能が備わっている操作性の高いフリーソフトを導入できるように注意することが必要です。

有料版の比較検討

無料版を導入した先に、有料版への切り替えを考えながら導入を検討しましょう。

無料版のほとんどは期限が定められており、一定期間が経過したのちに有料となります。

様々なソフトを導入することを避けるために、有料でも使ってみたいと思えるソフトに絞って使ってみることが長い目で見て有効に機能するでしょう。

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工事写真フリーソフトを使用するメリット・デメリット

工事写真フリーソフトを使用するメリット・デメリット

ここでは、工事写真フリーソフトを使用するときに特に理解しておくべきメリット・デメリットを紹介します。

無料という言葉にとらわれて導入初期の慣れるための人的コストや作業が効率化するまでの時間など、考慮すべきものは複数あります。

加えて、無料というのは一定期間で、それが過ぎた場合は有料に切り替わるソフトも珍しくありません。

本章を通してそれらのメリット・デメリットを理解して業務効率化を実現しましょう。

メリット①使用環境が整っている

フリーの工事写真台帳作成ソフトはMicrosoft Excel(以降「エクセル」)をベースに動作するものが多数あり、元々のPCに備わっていることが一般的です。

従って、フリーソフトを導入するハードルが低く、使い慣れている人も多いです。

メリット②クラウド化によるリアルタイム確認

ソフトを活用することで撮影した写真はクラウド上に保管されるため、遠隔地(事務所での作業者)にもすぐに共有可能です。

従って、担当者以外が写真を撮る際にも業務分担ができ、引き継ぎのハードルが低くなり、複数者が関わる案件でも操作性が向上します。

メリット③現場で撮影、台帳作成が可能

従来、写真台帳とは現場で撮影してきた写真を事務所に帰った後でPCに取り込み、PCで操作することで台帳とします。

しかし、フリーソフトを活用することで、現場で撮影した時に台帳に取り込むことができ、写真の撮り忘れや事務所業務の簡略化が期待できます。

デメリット①セキュリティの心配

フリーソフトを活用する上で、セキュリティまで期待するのは難しいことが現状です。

各々が従来入れているセキュリティソフトと競合しないメリットはあっても、セキュリティを期待する人には向かないものになっています。

デメリット②細かなサポートがない

無料で活用できる反面、操作性やサポート体制は不十分である傾向にあります。

FAQページがあればいい方で、操作中にわからないことやトラブルがあっても、ネットで調べる方法や、詳しい人に聞くなどして自分で解決するのが基本となります。

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【社内提案向け】施工管理アプリ17製品比較資料

施工管理アプリ全17製品を一覧表形式でまとめました。料金・機能面・対応端末・製品ごとの特徴などで比較できる仕様になっています。社内提案でも使いやすいよう資料はExcelでの配布です。
今だけ完全無料で提供しておりますので、是非本資料で施工管理アプリの比較・検討をしてみてください。

まとめ

まとめ

本記事では、建設現場において品質管理の一つである工事写真のフリーソフトを紹介しました。

上述で述べた通り、フリーソフトだからといって安易に導入を検討すると、操作をする人が余計に時間がかかってしまったり、システムの通りに進めるために作業が煩雑になったりとデメリットもあります。

導入を検討するときは、個人・法人にとって必要な機能を使うためという目的を明確にしてから導入を考えることが重要です。

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