工事現場用のタブレットおすすめ【3選】建設業におすすめの施工管理アプリも合わせて解説

工事現場用のタブレットについて、そのメリットと特徴を詳しく解説します。

加えて、施工管理アプリと併せて、それぞれの現場に適したアプリを選べるようにその特徴を丁寧に説明しています。

工事現場でこれから、施工管理アプリ・タブレットの導入を検討している企業や現場にとって非常に有益な内容となっていること間違いなしです。

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目次

工事現場でタブレットを導入するメリット

工事現場でタブレットを導入するメリット

工事現場でタブレットを導入することでこれまで手作業で行っていたものを機械化して業務を効率化できるようになります。

ここでは、タブレットを導入することで考えられるメリットを5点に分けて紹介します。

  1. 図面管理
  2. 検索性の向上
  3. 指示の明確化
  4. 情報の可視化
  5. 工事写真の効率化

昨今の建設業界では、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が強く支持されていることをご存知でしょうか。

IT機器の活用やICT化を促して生産性を向上させる取り組みがますます重要になっています。

具体的な事例は下記の通りです。

  • 調査・測量時にはドローン(UAV)による点群測量(三次元測量)
  • 設計段階ではBIM/CIMによる三次元モデルの活用
  • 施工段階では、建設機械の省燃費化による二酸化炭素(CO2)排出量の削減や、ICT施工、働き方改革による省力化を行うことで建設現場の生産性向上を図ります
  • 維持管理の段階では、LED照明などの省エネルギー設備の導入や太陽光発電などの再生可能エネルギー設備の導入によりCO2排出量削減を図ります

図面管理

現場でタブレットを活用する最も大きな理由は「業務効率化」です。

現場によっては、工種毎に図面がキングファイルで数冊にわたることもあり、必要最小限の図面のみを現場に持ち歩くケースもあります。

そこで現場で他工種との関係や、境界を確認するために図面を見て確認したいと思っても現場に持ってきていないため、車で現場から事務所に戻らなくてはいけないケースもあったりします。

その為、図面や資料を現場にもっていく必要がなくなる効果は非常に大きいでしょう。

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検索性の向上

タブレットにデータを格納、又はクラウド上に保存しておくことで、出先であっても見たい図面や資料を瞬時に確認できます。

加えて、検索性も向上するため、データ検索により必要なデータをすぐに確認できることも大きな強みです。

現場では図面を元にして職人に指示するため、紙の方が分かりやすいということも理解しています。

しかし、タブレットで概要の説明、必要な資料のみ紙に印刷したものを配布するほうが業務効率は上げるでしょう。

指示の明確化

また、現場でリース会社などのカタログを見て何が欲しいというときにタブレットがあれば、何をいくらの値段でリースできるのか、サイズの正確な寸法など調べたりもできます。

また、電話で上司に指示を伺う際や問題点を伝えるときにタブレットでweb電話・打ち合わせを行うことでより明確に伝わります。

情報の可視化

現場では、職人や職員同士の立ち話で今後の動きが決まるときがあります。

それぞれの工種がどのような動きを考えているか、その時々で図面・会議記録・予定表や計画表に記載・共有することで伝達漏れを防ぎ、次の作業の迅速化を図れるようになります。

また、大きな現場ではBIM・CIMを活用して3次元の施工ステップ図やシミュレーションなどを見れるようになっているケースがあることも大きな特徴です。

その際に、シミュレーションを動画で伝えることで現場のイメージをつかみやすくなり、すべきことが分かりやすく伝わります。

工事写真の効率化

従来、現場で工事写真を撮影するとき、黒板の持ち手や計測機器の持ち手など、複数人で行うことが通例です。

ここでタブレット端末の工事写真アプリなどを活用することで、一人で写真を撮ることが可能になります。

加えて、安全な位置で撮影可能になることも大きなメリットです。

撮影に加えて、データ整理や帳票作成も業務効率化可能です。

事前に事務所にて翌日必要な写真の説明)を準備しておくことで速やかな撮影につながり、施工を止めることが無くなります。

加えて、帳票作成が自動化するため、これまで手作業で行っていた作業が効率化されます。

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失敗しない業務用タブレットの選び方

失敗しない業務用タブレットの選び方

次に、いざタブレット導入を決めた時にどのようにタブレット端末を選べばよいかを解説します。

タブレット端末ごとにその特徴は異なり、値段もピンキリです。

その現場に適したタブレットを導入できるように選ぶ際のポイントを解説します。

ハード性能

建設現場と土木現場はその特性が異なるように、適したハード性能も異なるのです。

土木現場では泥だらけになりやすい一方で建築現場は建屋内での作業も多く、雨や粉塵の影響も少ない特徴があります。

そのため、求められるハード性能にも土木現場の方がより高い耐久性が必要になるでしょう。

天候の影響、粉塵や落としたり物にぶつけやすい傾向にあるため耐久性も求められます。

このようにその現場ごとに求められる性能が異なります。

必要な機能が入っているか

次に重要な項目に「必要な機能が入っているか」を確認することが重要です。

タブレット端末や導入アプリによっては様々な機能の特徴があり、現場に不適切なものも多くあります。

大人数で同じファイルを同時並行して作業することを想定して作られた機能や、勤怠管理も併せて管理するための機能など様々。

大規模現場向けのタブレット端末や導入アプリを小規模現場に活用するのはオーバースペックですよね。

そのため、本記事を含めておすすめされるアプリやタブレットが自分の現場に適しているかは、「必要な機能が入っているか」の観点で確認することが重要なのです。

デバイスやOSへの汎用性

導入アプリをスマホと連携させることを想定している現場では、デバイスやOSへの適用も確認する必要があります。

iPhoneやiPadの導入に、アンドロイド製品を導入するとOSの違いから不具合を起こすリスクがあります。

もし、これから導入を検討する段階であれば、揃えることが重要です。

一方で、元々導入済みの現場に追加する場合は、同様の製品か同じOSを使っているものを導入する方が不具合を起こすリスクが少ないです。

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工事現場用のおすすめタブレット3選

工事現場用に向いているタブレットは下記3つです。

これらのタブレットは上述の選び方を踏まえて現段階で最もおすすめできるものになっております。

  • iPad
  • Surface Go 2
  • Lenovo Tablet 10

iPad

iPad
出典:Apple公式サイト

おすすめポイント

  • セキュリティ性
  • 操作性・機能性
  • 連携性

総評コメント

会社用の携帯電話をiPhoneにしている組織には間違いなくおすすめのタブレットです。

一方で、価格が他のタブレットと比較すると高価な傾向にあるため導入する際は検討する必要があります。

アンドロイド端末とiPadを比較すると操作性が容易なものはiPadと言われています。

単純な操作で学びたい場合、iPadに軍配が上がるでしょう。

Surface Go 2

Surface Go 2
出典:Microsoft公式サイト

おすすめポイント

  • キーボードによる操作性
  • Officeとの連携性
  • コンパクト性

総評コメント

ノートPCの延長線のように使いたい場合、選択肢に上がってくるタブレット端末です。

ワードやエクセルを日々使っていて、マイクロソフトのOffice機能を同じようにタブレット端末でも使いたい時は、Surfaceが最もおすすめです。

キーボードをつけることで現場の空き時間にも事務所に戻る必要なく、事務作業ができることが大きな特徴です。

Lenovo Tablet 10

Lenovo Tablet 10
出典:Lenovo公式サイト

おすすめポイント 

  • コストパフォーマンス
  • 操作性・機能性
  • 耐久性

総評コメント

最後に紹介するのが、Lenovoです。

上述の2種類と比較すると安価な特徴があり、小規模な現場でタブレットを導入したいが使い慣れていないなどと考えている人にとっては導入しやすいものになっています。

これからタブレット端末を導入して業務効率化を図っていきたいと考えている組織や現場にとっては、導入障壁が低く、検討しやすい商品です。

本商品を使ってみて、他商品と比較していくことも良いでしょう。

最後にこれまでの内容をおさらいしましょう。

タブレット選びで失敗しないためにOSやハード性能などの基本的なことに加えて、自分たちの現場に必要な機能が備わっているかを確認してから導入をするように心がけましょう。

これからの建設業のIT化の流れから、電子対応できる業務の幅も広くなっていくことが予想されます。

継続した案件受注と業績を上げるためにもIT化への慣れの一手としてタブレットの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

タブレットに対応しているおすすめ施工管理アプリ4選

最後に、施工管理アプリを4つ紹介します。

これらのアプリは上述のタブレットに対応しており、現段階で最もおすすめできるものになっております。

アプリ名主な機能料金対応端末公式ページ
サクミル・顧客管理
・工程表機能
・作業日報作成
・写真台帳作成
・見積・請求管理 など
初期費用:0円
月額費用:4,000円
※2ヶ月の無料トライアルあり
・iPhone
・iPad
・android
・PC
公式HP
KANNA・工事写真管理
・図面の共有
・工事黒板
・報告書作成
・チャット機能 など
初期費用:0円
・iPhone
・iPad
・android
・PC
※クラウドサービス
公式HP
現場ポケット・日報機能
・報告書作成機能
・トーク機能
・掲示板機能
・報告書作成 など
初期費用:0円
月額料金:年間契約「11,880円(税込)」月額契約「13,200円(税込)」
※最大2ヶ月間の無料使用期間あり
・iPhone
・iPad
・Android
・PC
公式HP
蔵衛門工事黒板・工事写真管理
・電子小黒板
・図面管理
・報告管理
・チャット機能 など
初期費用:0円
【月額費用】
・フリープラン:0円
・プレミアムプラン:660円/
・エンタープライズプラン:要問い合わせ
・iPhone
・iPad
・PC
※クラウドサービス
公式HP
eYACHO・PDFへのメモ書き機能
・メモ機能に音声録音可能
・現場状況を動画で共有
・図形ペン
・360度カメラ など

初期費用:300,000円
月額費用:2,333円/1ライセンス 〜
※無料体験期間30日間あり
・iPhone(iOS9.0以降)
・iPad(iOS9.0以降)
・PC(Windows10 バージョン1703以降)
※クラウドサービス
公式HP

サクミル

出典:サクミル公式サイト

サクミルのおすすめポイント

  • 月額費用4,000円と業界最安水準
  • 50代以上のユーザーを想定したシンプル設計
  • すごいベンチャー100に選出
主な機能・顧客管理
・工程表機能
・作業日報作成
・写真台帳作成
・見積・請求管理
料金初期費用:0円
月額費用:4,000円〜
※2ヶ月間の無料トライアルあり
対応端末・iPhone
・iPad
・android
・PC
※クラウドサービス
運営会社株式会社プレックス

総評コメント

すごいベンチャー100にも選出された施工管理アプリが「サクミル」です。

サクミルの特徴の一つはその使いやすさ。

50代以上のユーザーを想定して開発されたシンプル設計になっている為、スマホやタブレットに慣れていない現場職の方でも直感的に使えます。

また初期費用0円、月額費用4,000円という価格設定は業界最安水準。

建設業の管理・事務・現場作業に必要な機能を完備したオールインワンの施工管理アプリの為、始めてのDX化にもおすすめです。

今なら2ヶ月間の無料トライアルを用意しているので、是非下記公式HPをチェックしてみてください。

KANNA

KANNAのおすすめポイント

  • 初期費用0円にて利用可能
  • 直感的操作が可能で誰でも使える
  • 専属担当者が導入サポート。オンラインでの操作説明会もあり
主な機能・工事写真管理
・図面の共有
・工事黒板
・報告書作成
・チャット機能 など
料金初期費用:0円
対応端末・iPhone
・iPad
・android
・PC
※クラウドサービス
運営会社株式会社Aldagram

総評コメント

株式会社アルダグラムが提供するKANNA(カンナ)は、2020年7月にリリースされた業界の中でも比較的新しい施工管理アプリです。

タブレット端末と併用することで現場での写真管理業務の効率化に加えて、図面の持ち歩きの軽減・報告書作成の簡略化・チャット報告による連絡の迅速化などさまざまなメリットがあります。

本アプリに登録した写真などのデータを元に、施主や元請け等に提出する報告書を簡単に作成することができるため、現場の状況を正確・迅速に伝えることができます。

さらに、「カスタマイズ設定」があり、各々の現場・組織の課題に合わせて機能をカスタマイズが可能。

また、電子黒板機能では、現場ごとに最適な黒板テンプレートを作成し、組織のフォーマットを個別で作成することが可能です。

改ざん検知機能も付いているので安心して使用できます。

また

是非下記リンクから自社に適したプランを選択してみてください。

現場ポケット

現場ポケット公式サイト
出典:現場ポケット公式サイト

現場ポケットのおすすめポイント

  • 日報機能で勤怠を見える化できる
  • 初期費用が無料で他社比較でもコストが安い
  • サポートが充実しており導入後も安心
主な機能トーク機能
掲示板機能
アルバム機能
日報機能
報告書作成 など
料金初期費用:0円
月額料金:年間契約「11,880円(税込)」月額契約「13,200円(税込)」
※最大2ヶ月間の無料使用期間あり
対応端末iPhone
iPad
android
PC
運営会社株式会社アステックペイント

総評コメント

現場管理に特化した機能を標準搭載していながら「使いやすさ」にこだわって作られた施工管理アプリが現場ポケットです。

その為、年長者が多い現場やデジタル化に抵抗がある企業にもおすすめで、契約更新率95.68%の実績からも多くの建設現場で活用されています。

現場ポケットは日報機能を搭載しており、その日の作業記録をワンタッチで登録できます。

またタブレットで撮影した工事写真は、トークに投稿するだけで自動でアルバムに反映

アルバム内の写真はスマホ・パソコンで確認できるため、どの場所からでもリアルタイムで写真管理できるのが嬉しいポイントです。

またテンプレで報告書を簡単に作れる報告書作成機能などもあり現場管理に必要な機能が揃っています。

現場ポケットはアフターフォローも充実している為、導入後も安心して活用できます。

それでいて初期費用は無料。

月額費用も年間契約で「11,880円(税込)」と他社と比べても安いのが特徴です。

今なら最大2ヶ月間の無料お試し期間がある為、まずは資料をダウンロードしてみてください。

【社内提案向け】施工管理アプリ17製品比較資料

施工管理アプリ全17製品を一覧表形式でまとめました。料金・機能面・対応端末・製品ごとの特徴などで比較できる仕様になっています。社内提案でも使いやすいよう資料はExcelでの配布です。
今だけ完全無料で提供しておりますので、是非本資料で施工管理アプリの比較・検討をしてみてください。

蔵衛門工事黒板

蔵衛門工事黒板のおすすめポイント

  • クラウド保存によりデータ共有が可能
  • 死蔵仕分け機能により手作業の削減
  • 撮影前の準備として現場・工種用のドラフトを一括作成
主な機能・工事写真管理
・電子小黒板
・図面管理
・報告管理
・チャット機能 など
料金初期費用:0円
【月額費用】
・フリープラン:0円
・プレミアムプラン:660円/
・エンタープライズプラン:要問い合わせ
対応端末・iPhone
・iPad
・PC
※クラウドサービス
運営会社株式会社ルクレ

総評コメント

株式会社ルクレが提供する蔵衛門工事黒板は、工事現場でタブレット端末として活用することでこれまで人の手で行っていた現場作業の省人化・省力化を図ることが可能になります。

本アプリの特徴は、蔵衛門Pad DXや蔵衛門クラウドAppで撮影した電子小黒板付き工事写真に対応していることです。

クラウドで共有した黒板の中から未撮影の黒板を表示して、撮り忘れを防止する機能も搭載しており、手戻り作業の軽減に寄与します。

電子小黒板は、クラウド上で保存でき、写真撮影・編集業務が一人に集中しないように作業分担を促します。

また、自動仕分け機能を有しているため、工事名・場所・工種で自動的に整理され、使用する黒板をそれぞれの条件から簡単に絞り込んで表示が可能です。

黒板一覧のレイアウトを改善、一画面あたりのサムネイル表示数が増え、黒板検索がぐんと快適になっています。

電子小黒板としてタブレットを活用することで黒板作成の省力化・撮影の省力化・写真整理業務の省力化に寄与します。

eYACHO

eYACHOのおすすめポイント

  • PDFや写真の上にも手書きで書き込める
  • メモから音声を再生できる録音機能付き
  • 現場の状況を動画で共有)
主な機能・PDFへのメモ書き機能
・メモ機能に音声録音可能
・現場状況を動画で共有
・図形ペン
・360度カメラ など
料金初期費用:300,000円
月額費用:2,333円/1ライセンス 〜
※無料体験期間30日間あり
対応端末・iPhone(iOS9.0以降)
・iPad(iOS9.0以降)
・PC(Windows10 バージョン1703以降)
※クラウドサービス
運営会社株式会社 MetaMoj

総評コメント

eYACHOは、株式会社 MetaMojと大林組とで共同開発した工事現場アプリです。

工事現場でタブレット端末に本アプリを入れて持ち運ぶことで各工種の膨大な図面を持ち歩く必要がなくなり工事写真・現場指示・書類の作成などさまざまな作業が可能になります。

本アプリを導入したタブレットをJV各社に加えて、協力会社とも共有することで図面の更新箇所を瞬時に共有でき、手戻りがなくなります。

また、工事現場では、メモを取る際や、測量計測などで数値を記録するとき「野帳」や電卓が必須です。

しかし、施工管理現場では雨や雪など天候によっては文字を記入できない時がありました。

そこで、本アプリを活用することでいつでも自由自在にメモができる、加えて、手書きでポンチ絵(豆図)作成の時に直線や矩形が綺麗に変換される、写真や動画による記録が可能、保存した図面などの資料にメモ書きできるなどの作業効率を向上させる機能があります。

さらに、本アプリの特徴の一つに「書類作成時間の削減」効果が期待できます。建設業界は慢性的に残業が多い構造になっています。

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まとめ

まとめ

工事現場用のタブレットとアプリを4点紹介しました。

本記事では、現場作業のタブレットを使うメリットとその特徴、今後の建設業界のIT化に向けた取り組みとしても導入の流れにあることも併せて解説しました。

現場作業でタブレットやアプリの導入を検討している人にとって、導入時のポイントをつかんで機能性や汎用性にだけとらわれず、自分たちの現場に最適なものを導入できるように留意してください。

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月額料金初期費用
KANNAロゴ
KANNA
0円~
基本機能利用可
0円公式HP
サクミルロゴ
サクミル
4,000円
30ID
0円公式HP
現場ポケットロゴ
現場ポケット
11,880円
ID/容量無制限
0円公式HP
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