工程表アプリおすすめ19選【無料あり】工程表作成・共有ツールを比較

工程表アプリおすすめ19選【無料あり】工程表作成・共有ツールを比較

工程表の作成や共有に、Excelや紙を使い続けていませんか?

Excelや紙の工程表は手軽に使える一方で、工程変更のたびに修正が必要となり、協力会社への共有や複数現場の進捗確認にも手間がかかります。

本記事では、工程表の作成・共有に役立つアプリ19製品を調査し、料金、無料トライアル、工程表形式、日程調整、協力会社共有、スマホ対応などを比較しました。

工程表作成に特化した製品から、写真・図面・チャットまでまとめて管理できる施工管理アプリまで紹介しています。まずは、自社の目的や課題に近い項目から確認してみてください。

厳選した施工管理アプリをまとめました

工事写真管理/工程管理/電子黒板/作業日報/勤怠管理/原価管理etc…
数十社の中から、DX親方編集チームが厳選した施工管理アプリです

目次

目的・課題から選ぶ工程表アプリ

工程表アプリは、製品ごとに得意なことが異なります。まずは自社で改善したい課題から選び、目的に合った工程表アプリをチェックしてみましょう。

Excelでの工程表管理をやめたい

工程表の作成や修正に手間を感じている場合は、工程表作成に特化した製品がおすすめです。

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工程変更や日程調整をラクにしたい

工程変更が多い場合は、日程の修正や進捗確認を効率化できる製品がおすすめです。

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協力会社とも工程表を共有したい

工程変更をすぐに共有し、連絡漏れや認識違いを防ぎたい場合に向いています。

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写真・図面・工程をまとめて管理したい

工程表だけでなく、写真や図面などの現場情報も一元管理したい場合におすすめです。

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小規模・低コストで始めたい

必要な機能に絞り、費用を抑えて工程管理をデジタル化したい場合におすすめです。

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①Excelでの工程表管理をやめたい

CostNavi工程表

  • 工程表作成に特化
  • バーチャート工程表に対応
  • 工程変更を簡単に修正

工程’s Orario

  • 工程表を直感的に作成
  • 日程変更を自動で連動
  • 複数の工程表形式に対応

②工程変更や日程調整をラクにしたい

③協力会社とも工程表を共有したい

④写真・図面・工程をまとめて管理したい

⑤小規模・低コストで始めたい

工程さん

  • 工程管理に機能を絞った設計
  • シンプルで操作しやすい
  • 小規模な現場にも向いている

工程表アプリおすすめ19選

まずは、おすすめ製品を一覧表でまとめていきます。料金体系や無料トライアル、対応端末などの詳細を確認してみましょう。

スクロールできます
製品名
KANNA

サクミル

ANDPAD施工管理

現場ナビ工程

BUILDY NOTE

eYACHO

ダンドリワーク

現場ポケット

Anymore

施工管理+α

Aippear

AnyONE

現場Plus
CAREECON Plus
CAREECON Plus 施工管理

CostNavi工程表

工程’s Orario

工程さん

工作2プラス

Project Canvas
初期費用0円0円要問い合わせ99,000円(購入)要問い合わせ300,000円200,000円~0円0円220,000円120,000円~要問い合わせ10,000円~要問い合わせパッケージ版:90,000円
サブスク版:0円
要問い合わせ3,938円88,000円~14,800円
月額料金要問い合わせ9,800円 / 30ID要問い合わせ4,400円~(レンタル)要問い合わせ3,200円~ / ID15,000円~13,500円~(年契約)15,000円~19,580円~10,000円~要問い合わせ10,000円~ / 60ID要問い合わせサブスク版:4,000円要問い合わせ0円0円0円
無料トライアル◯(14日間)◯(2か月間)-◯(1か月)◯(1か月)△(デモあり)△(体験セミナーあり)◯(1か月)△(デモあり)△(デモあり)◯(約2週間)△(体験サイトあり)◯(1か月)◯(1か月)◯(1か月)◯(60日間)△(お試し版)
工程表形式ガント・バーチャート-ガント・バーチャート両対応ガント・バーチャートネットワーク工程表ガント・バーチャートガント・バーチャートガント・バーチャート-ガント・バーチャートガント・バーチャートガント・バーチャートガント・バーチャート両対応ネットワーク工程表両対応両対応ガント・バーチャート
工程変更(日程調整)
スケジュール共有可能

工程・スケジュール共有可能

工程データ共有・連携可能
進捗・実績管理
複数現場管理
工程表ごとに管理可能

情報共有・集計可能

別工程読込可能
--
工程表単位で共有可能
協力会社共有
ファイル共有可能

書類共有・通知

Excel出力共有可能

ビューアー共有可能

データ共有可能
-
同時編集可能
写真・図面管理-
写真管理可能

図面管理
--
スマホ・タブレット対応-----
Excel入出力
出力のみ
-
帳票出力のみ

出力のみ
-
帳票ひな形活用可能

報告書出力のみ
-
帳票テンプレート取込可能
-
テンプレート取込可能

出力・コピーで対応可能

出力のみ
-
出力のみ

出力のみ

出力のみ

Excelへの貼り付け可能
本比較表は、2026年7月時点でDX親方編集部にて調査、作成しております。
料金は、有料・最小プラン選択時の金額です。
万一、比較表に不正確な点がある場合には、お手数ですがDX親方編集部までお問い合わせお願い致します。

KANNA

KANNAの特徴

  • 工程変更をドラッグ操作で調整できる
  • 後続工程との依存関係を設定可能
  • 他社アカウント数無制限工程共有に対応
  • 写真・資料・チャットも案件ごとに確認
  • 複数現場の予定を一覧で把握できる
対象規模(目安)10名〜1000名以上(小規模〜大企業向け)
対象工種全工種(建築・土木・設備・電気・リフォーム など)
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ利用可・アプリ対応
対応端末・OSPC、スマートフォン、タブレット(iOS / Android)
サポート体制電話/メール/専任担当者/オンライン操作説明会

KANNAは、工程表の作成・共有に加えて、写真・資料・チャットなどの現場情報も案件ごとに管理できる施工管理一体型の工程表アプリです。

工程表はテンプレートから作成でき、予定変更もドラッグ操作で調整できます。工程ごとの依存関係も設定できるため、ひとつの変更にあわせて後続工程を見直すことが多い現場では、日程調整の負担軽減につながります。

協力会社や現場関係者と工程表を共有できるため、電話やLINEで工程変更を個別に伝えている会社にも向いています。初期費用0円で導入でき、他社アカウント数が無制限のため、協力会社を含めて工程表を共有したい場合にも検討しやすいでしょう。

こんな企業におすすめ
  • 工程表を協力会社や現場関係者と共有したい会社
  • 工程変更にあわせた日程調整が多い現場
  • 写真・資料・チャットを案件ごとに確認する必要がある場合
  • 複数現場の予定や進捗を一覧で把握したい企業
  • 電話やLINE中心の工程連絡を整理したい会社

サクミル

サクミルの特徴

  • 機能アップデートは無料で利用可能
  • 案件進捗とスケジュールを確認できる
  • 日報や写真を案件ごとに記録可能
  • 見積・請求・原価管理まで対応
  • 現場の進捗と費用をあわせて把握
対象規模(目安)~30名(小規模向け)
対象工種全工種(建築・土木・設備・電気・リフォーム など)
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ利用可・アプリ対応
対応端末・OSPC(Windows / Mac)、スマートフォン(iOS / Android)、タブレット
サポート体制電話 / メール / 専属担当者

サクミルは、工程管理に加えて、案件管理、日報、写真、原価管理なども扱える施工管理統合型の工程表アプリです。

案件ごとにスケジュールや進捗を確認でき、日報や写真も同じ案件に紐づけて記録できます。工程表だけでは把握しにくい現場の進み具合や作業記録、案件ごとの売上・原価をまとめて確認したい会社に向いています。

月額9,800円で30アカウントまで利用でき、2か月間の無料トライアルもあります。全機能を定額で使えるため、小規模な建設会社でも導入を検討しやすい製品です。

こんな企業におすすめ
  • 実際に使用感を確認してから導入を決めたい企業
  • 工程表と案件ごとの進捗をあわせて確認する会社
  • 日報や写真の記録を工程管理に紐づけたい現場
  • 工事の進み具合と原価を同時に把握する必要がある場合
  • 少人数で現場管理と事務作業を兼任している企業

ANDPAD施工管理

ANDPAD施工管理の特徴

  • 工程表と現場情報をクラウドで共有
  • 案件ごとのチャットで連絡を集約
  • 図面・写真・資料もまとめて管理
  • 複数現場の進捗を把握しやすい
  • スマホから現場情報を確認できる
対象規模(目安)50名〜数百名規模(中規模〜大規模向け)
対象工種建築・設備・電気・土木・リフォームなど建設業全般
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ利用可・アプリ対応
対応端末・OSPC(Windows / Mac)、スマートフォン(iOS / Android)、タブレット
サポート体制電話/メール/チャット/導入支援/活用サポートあり

ANDPAD施工管理は、工程表だけでなく、写真・図面・資料・チャットなどの現場情報をクラウド上で管理できる施工管理一体型の工程表アプリです。工程変更や確認事項を電話・LINE・メールでやり取りしている現場では、案件ごとのチャットや資料共有を活用することで、情報の確認先を整理しやすくなります。

スマホやタブレットから現場情報を確認できるため、工程や写真、図面を確認したい現場担当者が事務所に戻って確認する手間が省けます。

また、現場ごとの進捗や共有情報をクラウド上で確認できるため、複数現場を管理している会社で役立つでしょう。工程表作成だけでなく、施工管理全体の情報共有や現場管理を改善したい会社に向いた製品です。

こんな企業におすすめ
  • 工程表、写真、図面を案件ごとに確認する会社
  • 現場ごとの連絡や資料共有が多い建設会社
  • 複数現場の進捗をクラウド上で把握する必要がある場合
  • 電話や個別チャットでの確認が増えやすい現場
  • 工程管理とあわせて施工管理全体の情報共有を整えたい企業

現場ナビ工程

出典:現場ナビ工程公式サイト

現場ナビ工程の特徴

  • 過去工程表を再利用して作成できる
  • 辞書機能でよく使う工程を登録可能
  • 大手ゼネコンを中心に500社以上で導入実績あり
  • 作成した工程表をCSV出力できる
  • 工程表作成に特化したソフト
対象規模(目安)50名〜数百名以上(中規模〜大企業向け)
対象工種建設業全般(建築・土木・設備・電気など)
提供形態インストール型/ネットワークライセンス対応
対応端末・OSPC(Windows )
サポート体制電話/オンラインデモ/入門スクール動画/個別講習会

現場ナビ工程は、工程表作成に特化したアプリで、大手ゼネコンを中心に500社以上で導入実績のある製品です。

過去に作成した工程表を再利用できるため、工程表を作る手間を減らせます。よく使う工程を辞書として登録できる点も、工事の種類がある程度決まっている会社では作業の効率化につながるでしょう。

歩掛情報をもとに工程表を作成できるため、一定の基準をもとに工期を組みたい場合にも向いています。導入の際には購入・レンタルを選べる点も特徴です。

こんな企業におすすめ
  • 似た工事の工程表を繰り返し作成する会社
  • よく使う工程を登録して作成作業を減らしたい場合
  • 歩掛情報をもとに工期を組む必要がある現場
  • 写真管理よりも工程表作成を重視する企業
  • 作成した工程表をCSVで活用したい会社

BUILDY NOTE

出典:BUILDY NOTE公式サイト

BUILDY NOTEの特徴

  • 横断工程表で複数現場を確認できる
  • 担当者別・業者別の予定管理に対応
  • 工程表と図面・メッセージを連携
  • 受発注・原価・支払管理にも対応
  • テンプレートで工程表を作成しやすい
対象規模(目安)10名〜数百名規模(中小企業〜大企業向け)
対象工種建築・リフォーム・設備・電気・防水・塗装・外構・解体など
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ利用可・アプリ対応
対応端末・OSPC、スマートフォン、タブレット(iOS / Android)
サポート体制電話/メール/デモ画面説明/オンライン説明

BUILDY NOTEは、工程表作成に加えて、図面、メッセージ、受発注、原価、支払管理などにも対応する施工管理一体型の工程表アプリです。工程表機能では、横断工程表に対応している点が特徴です。

複数現場を並行して管理している会社では、現場ごとの工程だけでなく、担当者別・業者別の予定も確認できます。職人や協力会社の予定が重なりやすい現場では、スケジュール調整の判断材料として活用できます。

工程表とあわせて図面やメッセージも管理できるため、工程変更に関する連絡や現場資料を別々のツールで扱っている会社にも向いています。工程管理以外にも多くの機能を備えたシステムのため、導入前には自社で使いたい範囲や運用ルールを整理しておくとよいでしょう。

こんな企業におすすめ
  • 複数現場の工程を横断して確認したい会社
  • 担当者別・業者別の予定を把握したい現場
  • 工程表と図面・メッセージをまとめて管理したい場合
  • 受発注や原価管理まで同じシステムで扱いたい企業
  • 現場ごとの予定調整に手間がかかっている会社

eYACHO

出典:eYACHO公式サイト

eYACHOの特徴

  • 図面や帳票を現場で確認・記録できる
  • 工程’sとの連携で工程表を共有
  • 手書きメモや写真を資料上に残せる
  • 関係者とリアルタイムに情報共有
  • 現場記録と工程確認をまとめやすい
対象規模(目安)50名〜数百名以上(中規模〜大企業向け)
対象工種建設業全般(建築・土木・設備・電気など)
提供形態クラウド型(SaaS)/アプリ対応・ブラウザ利用可
対応端末・OSPC(Windows)、スマートフォン、タブレット(iOS / Android)
サポート体制電話/メール/マニュアル/オンライントレーニング/操作講習会

eYACHOは、図面や帳票、写真、手書きメモなどをタブレット上で扱える施工管理一体型の工程表アプリです。工程表作成に特化した製品というより、工程表や図面、現場記録をあわせて確認・共有したい場合に向いています。

工程’sとの連携により工程表を現場で確認できるため、工程表と図面・帳票を別々に持ち歩いている現場では、必要な情報をタブレット上で確認できます。図面や帳票の上に写真や手書きメモを残せるため、工程の進捗確認だけでなく、現場で発生した指摘事項や確認内容を記録したい場合にも役立ちます。

工程表の作成・編集機能だけで比較するのではなく、現場での記録や図面確認まで含めて運用したいかを確認して検討するとよいでしょう。

こんな企業におすすめ
  • 紙の図面や帳票を現場で使う機会が多い企業
  • 工程表と図面・帳票の確認が別々になっている現場
  • 写真や手書きメモを残しながら記録管理を行う必要がある場合
  • 現場と事務所の情報共有にタイムラグが出やすい会社
  • 工程確認と現場記録を同じツールで扱いたい企業

ダンドリワーク

ダンドリワーク:施工管理全般の機能を使用したい企業向け
出典:ダンドリワーク公式サイト

ダンドリワークの特徴

  • 工程表の変更を関係者に共有しやすい
  • 更新時の通知や既読確認に対応
  • 横断工程表で複数現場を確認できる
  • カレンダー式工程表にも対応
  • 協力会社向けの説明会サポートあり
対象規模(目安)5名〜数百名以上(小規模〜大企業向け)
対象工種建築・リフォーム・専門工事など
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ利用可・アプリ対応
対応端末・OSPC、スマートフォン、タブレット(iOS / Android)
サポート体制電話/メール/チャット/説明会/専属サクセス担当

ダンドリワークは、工程表や現場情報を関係者と共有しながら管理できる施工管理一体型の工程表アプリです。工程表の更新時には通知や既読確認に対応しているため、協力会社や職人との間で「変更を見たかどうか」が曖昧になりやすい現場では、確認作業の負担軽減につながります。

横断工程表やカレンダー式工程表にも対応しており、複数現場の予定をまとめて確認したい場合に活用できます。電話やLINEで工程変更を個別に連絡している会社では、工程表と連絡を同じ仕組みで共有することで、情報の行き違いを防ぎやすくなるでしょう。

協力会社向けの説明会サポートも用意されており、社内だけでなく外部関係者を含めた運用を想定しやすい製品です。導入前には、協力会社への共有範囲や運用ルールを確認しておくとよいでしょう。

こんな企業におすすめ
  • 協力会社や職人との工程共有が多い企業
  • 工程変更の連絡漏れや確認漏れで悩んでいる現場
  • 複数現場の予定を横断して把握する必要がある場合
  • 電話やLINE中心の工程連絡を見直したい会社
  • 協力会社を含めた運用定着まで重視したい企業

現場ポケット

現場ポケット公式サイト
出典:現場ポケット公式サイト

現場ポケットの特徴

  • アカウント数・現場数が無制限
  • スマホで工程表を確認・共有できる
  • トークや掲示板で現場連絡を集約
  • 写真や日報も同じアプリで管理
  • 低コストで現場共有を始めやすい
対象規模(目安)5名〜100名程度(小規模〜中規模向け)
対象工種建築・リフォーム・塗装・専門工事など
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ利用可・アプリ対応
対応端末・OSPC、スマートフォン、タブレット(iOS / Android)
サポート体制電話/無料体験セミナー/動画マニュアル/ヘルプセンター/専属担当サポート

現場ポケットは、工程管理に加えて、トーク、掲示板、写真、日報などの現場共有機能を低コストで利用できる工程表アプリです。現場数やアカウント数を気にせず使いやすい点が特徴です。複数の現場や協力会社を含めて工程表を共有したい会社に向いています。

スマホから工程表の作成・修正・共有が可能なため、事務所のPCだけで工程表を管理している現場では、外出先から予定を確認できます。トークや掲示板も利用できるため、工程変更や確認事項を現場ごとに残せます。電話やLINEでの連絡が多く、あとから内容を確認しづらい現場では、やり取りを整理しやすくなるでしょう。

写真や日報も同じアプリで扱えるため、導入前には、工程表の作り込みよりも、現場共有や日々の連絡をどこまでアプリに集約したいかを確認しておくとよいでしょう。

こんな企業におすすめ
  • 複数現場や協力会社と工程表を共有する機会が多い企業
  • 現場数やアカウント数を気にせず運用したい場合
  • 電話やLINE中心の現場連絡を整理したい会社
  • スマホで工程表や現場情報を確認する必要がある現場
  • 工程表、写真、日報を同じアプリで管理したい企業

Anymore

出典:Anymore公式サイト

Anymoreの特徴

  • LINE連携で現場連絡を行いやすい
  • 工程遅延アラートに対応
  • Googleカレンダー連携が可能
  • 外部メンバーは無料で招待可能
  • 工程管理と顧客管理をまとめて扱える
対象規模(目安)10〜100名程度(小規模〜中規模向け)
対象工種全工種(建築・設備・電気・土木・リフォーム など)
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ利用可・アプリ対応
対応端末・OSPC(Windows / Mac)、スマートフォン(iOS / Android)、タブレット
サポート体制電話/メール/マニュアル/データ移行支援

Anymoreは、工程管理を中心に、顧客管理、案件管理、日報、写真、請求なども扱える建設業向けの工程管理型・工程表アプリです。

LINE連携や工程遅延アラートに対応しており、工程変更や現場からの報告をLINEで確認・共有できます。普段からLINEで協力会社や現場担当者とやり取りしている会社では、連絡方法を大きく変えずに導入しやすいでしょう。

ガントチャート形式の工程表やGoogleカレンダー連携にも対応しており、工程表と日々の予定をあわせて管理したい会社にも向いています。外部メンバーは無料で招待できるため、協力会社を含めた工程共有を行いたい現場でも検討しやすい製品です。

こんな企業におすすめ
  • LINEで現場連絡を行う機会が多い会社
  • 工程遅延や変更の共有漏れで悩んでいる現場
  • 工程表と日々の予定をあわせて管理したい場合
  • 協力会社を含めて工程情報を共有する必要がある企業
  • 顧客管理や案件管理も同じシステムで扱いたい会社

施工管理+α

施工管理+αの特徴

  • 工程表とタスクを連動して管理できる
  • 天気を見ながら工程表を作成可能
  • 工程変更時の自動更新に対応
  • 協力会社を含むチャット機能あり
  • 資料・写真・受発注管理にも対応
対象規模(目安)10〜100名程度(小規模〜中規模向け)
対象工種建築・リフォーム・住宅工事など
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ利用可・アプリ対応
対応端末・OSPC、スマートフォン、タブレット(iOS / Android)
サポート体制電話/メール/無料セミナー

施工管理+αは、工程表とタスク管理を連動させながら、現場の予定や作業を管理できる工程管理型の工程表アプリです。工程表上の予定だけでなく、担当者や期限のあるタスクまであわせて管理できる点が特徴です。

工程表を作成後、実際の作業指示や確認事項が別のメモ・チャット・Excelに分かれている現場では、工程とタスクを紐づけて管理することで、作業の抜け漏れを防ぎやすくなります。

天気予報を確認しながら工程表を作成できるため、天候に左右されやすい工事の予定調整にも役立ちます。協力会社を含めたチャット、資料・写真管理、受発注や見積・請求にも対応しているため、工程とタスクを中心に現場情報もあわせて管理したい会社に向いている製品です。

こんな企業におすすめ
  • 工程表と作業タスクを紐づけて管理したい会社
  • 工程変更に伴う作業指示の抜け漏れで悩んでいる現場
  • 天候を考慮しながら工程を調整する必要がある場合
  • 協力会社との連絡や資料共有も同じアプリで行いたい企業

Aippear

Aippearの特徴

  • 工務店・リフォーム業務を一元管理
  • 顧客管理から請求までまとめて対応
  • 工程と案件情報をあわせて確認できる
  • 見積・原価・発注管理にも対応
  • 導入支援やサポート体制がある
対象規模(目安)5名〜数百名規模(小規模〜大規模向け)
対象工種建築・リフォーム・住宅工事など
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ利用可・スマートフォン対応
対応端末・OSPC(Windows / Mac)、スマートフォン、タブレット
サポート体制電話/メール/動画マニュアル/リモート研修

Aippearは、工務店やリフォーム会社向けに、顧客管理、案件管理、工程管理、見積、請求などをまとめて管理できる施工管理統合型の工程表アプリです。

顧客情報、見積、工程、原価、請求などが別々のExcelや台帳に分かれている場合、確認や転記に手間がかかりやすくなります。Aippearでは、案件に関わる情報を一つのシステムで管理できます。

スマホ・タブレットにも対応しているため、事務所だけでなく現場や外出先から案件情報を確認したい場合にも役立ちます。工程表の作成・共有だけでなく、工務店・リフォーム会社の案件管理全体を整理したい会社に向いています。

こんな企業におすすめ
  • 工務店・リフォーム業務をまとめて管理したい企業
  • 顧客情報、工程、見積、請求が別々になっている会社
  • 案件ごとの進捗と費用をあわせて確認したい場合
  • Excelや台帳での案件管理に手間がかかっている現場
  • 工程管理だけでなく業務全体を整理したい会社

AnyONE

出典:AnyONE公式サイト

AnyONEの特徴

  • 工務店・リフォーム会社向けに対応
  • 工程と案件情報をまとめて管理
  • 協力会社との工程共有に対応
  • 見積・実行予算・請求まで扱える
  • Windowsソフトとスマホ確認に対応
対象規模(目安)〜50名程度(個人工務店〜中規模工務店向け)
対象工種建築・リフォーム・電気工事・設備工事など
提供形態クラウドサーバ利用型/Windows専用ソフト
対応端末・OSPC(Windows)/スマートフォン確認対応
サポート体制電話/メール/FAX/リモートサポート

AnyONEは、工務店やリフォーム会社向けに、工程管理、顧客管理、実行予算、発注などをまとめて管理できる施工管理統合型の工程表アプリです。工程表の作成や進捗管理に加えて、協力会社との工程共有にも対応しています。

Excelや紙で工程表を作り、見積・請求・予算管理は別のファイルで管理している場合、情報の確認や転記に時間がかかりやすくなります。AnyONEは、工程管理を含めた業務全体を整理したい会社に向いている製品です。

PCでの利用はWindows環境が前提です。スマホからの確認にも対応していますが、日常的な入力・管理をどの端末で行うかは、導入前に確認しておくとよいでしょう。

こんな企業におすすめ
  • 工務店・リフォーム会社向けの管理ソフトを探している企業
  • 工程表と案件情報をまとめて確認したい場合
  • 見積、実行予算、請求まで一元管理が必要な会社
  • 協力会社との工程共有に課題がある現場
  • Windows環境を中心に業務管理を行っている企業

現場Plus

現場Plusの特徴

  • 住宅会社・工務店向けに対応
  • 縦横断工程表で予定を確認できる
  • 工程担当者の割り当てに対応
  • 掲示板・トークで現場連絡を共有
  • 図面・写真も同じシステムで管理
対象規模(目安)5名〜数百名規模(小規模〜大企業向け)
対象工種建築・住宅工事・リフォームなど
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ利用可・アプリ対応
対応端末・OSPC、スマートフォン、タブレット(iOS / Android)
サポート体制電話/リモートサポート/無料体験サイト

現場Plusは、住宅会社・工務店向けに、工程表や現場情報の共有を支援する施工管理統合型の工程表アプリです。工程表の作成に加えて、縦横断工程表や工程担当者の割り当て、進捗報告、工程チェックなどに対応しています。複数現場の予定や担当者の動きを確認しながら、現場ごとの進み具合を管理したい会社に向いています。

掲示板やトーク、図面・写真管理も利用できるため、工程表と現場連絡、資料共有を同じシステム上で確認できます。

住宅会社・工務店向けの機能を中心にした製品のため、工程表単体の作り込みよりも、現場共有や案件ごとの情報管理を重視する会社に適しています。

こんな企業におすすめ
  • 住宅会社・工務店向けの施工管理アプリを探している企業
  • 複数現場の工程や担当者の予定を確認する必要がある場合
  • 工程表と図面・写真、現場連絡が別々になっている現場
  • 掲示板やトークで現場情報を共有したい会社
  • PDF・Excel形式で工程表を出力したい企業

CAREECON Plus 施工管理

CAREECON Plus 施工管理の特徴

  • ガント・カレンダー・カンバンに対応
  • 担当者アサインで作業を整理できる
  • 予実管理で予定と実績を確認可能
  • 写真・図面・報告書も扱える
  • 掲示板で現場ごとの情報を共有
対象規模(目安)5〜100名程度(小規模〜中規模向け)
対象工種設備工事・外装・塗装・屋根・新築住宅・内装リフォームなど
提供形態クラウド型(SaaS)/ブラウザ利用可・アプリ対応
対応端末・OSPC、スマートフォン、タブレット(iOS / Android)
サポート体制電話/メール

CAREECON Plus 施工管理は、工程表、カレンダー、カンバンなどを使って、現場の予定や作業状況を管理できる工程管理型の工程表アプリです。

ガントチャートだけでなく、カレンダーやカンバン形式にも対応しているため、全体工程と担当者ごとの作業状況を分けて確認できます。担当者のアサインや予実管理にも対応しており、予定と実績のズレを確認しながら現場を進めたい会社に向いています。

一方で、ネットワーク工程表の作成や専門的な工程分析よりも、日々の作業管理や現場共有に重点を置いた使い方が中心になります。詳細な工程表の作り込みを重視する場合は、必要な工程表形式に対応しているか確認しておくとよいでしょう。

こんな企業におすすめ
  • ガント・カレンダー・カンバンを使い分けたい現場
  • 担当者ごとの作業状況を見える化したい会社
  • 予定と実績のズレを確認しながら工程管理したい場合
  • 写真・図面・報告書も同じシステムで扱いたい企業
  • 小規模〜中規模現場の情報共有を整えたい会社

CostNavi工程表

CostNavi工程表の特徴

  • ネットワーク工程表に対応
  • バーチャート工程表も作成可能
  • 適正工期の算定に対応
  • 工程表の自動作成機能あり
  • 無料ビューワーで共有しやすい
対象規模(目安)50名〜数百名規模(中規模〜大規模向け)
対象工種建築・設計・設備など
提供形態インストール型/パッケージ版・サブスク版あり
対応端末・OSPC(Windows)
サポート体制電話/メール/FAX/リモート操作説明/出張デモ・講習

CostNavi工程表は、ネットワーク工程表やバーチャート工程表の作成に対応した工程表作成特化型の工程表アプリです。工程表の作成を効率化するだけでなく、適正工期の算定や工程表の自動作成に対応している点が特徴です。

工程表をExcelで作成しているものの、工期の根拠を示しにくい場合や、ネットワーク工程表を使って工程のつながりを整理したい場合に導入候補となる製品です。

無料ビューワーが用意されているため、作成した工程表を関係者に共有して確認してもらう運用にも対応できます。工程表作成に特化した製品のため、工程表の作成精度や工期算定を重視する会社に向いています。

こんな企業におすすめ
  • ネットワーク工程表を作成する必要がある企業
  • 工程表作成や工期算定を効率化したい会社
  • Excel工程表では工期の根拠を示しにくい現場
  • バーチャート工程表もあわせて作成したい場合
  • 写真管理より工程表作成の精度を重視する企業

工程’s Orario

工程’s Orarioの特徴

  • 階層管理で複雑な工程を整理できる
  • ネットワーク工程表の作成に対応
  • 資源の山積み・山崩しに対応
  • 進捗・実績を反映して工程を管理
  • 計画の再利用や日程計算が可能
対象規模(目安)50名〜数百名規模(中規模〜大規模向け)
対象工種建築・土木・設備保全・製造・研究開発など
提供形態インストール型/サーバー製品・クラウド型サービス連携あり
対応端末・OSPC(Windows)
サポート体制電話/メール/教育・製品トレーニング/コンサルティング

工程’s Orarioは、工程計画や日程管理を細かく行える工程表作成特化型・工程表アプリです。工程を階層で整理できるため、作業数が多い工事や複数の工程が関係する案件でも、全体の流れを把握できます。

資源の負荷を確認する山積みや、負荷を調整する山崩しにも対応しています。人員や設備の重なりを見ながら計画を立てたい会社では、工程表を作るだけでなく、無理のないスケジュールを検討するのに役立ちます。

進捗・実績の管理や日程計算、計画の再利用にも対応しているため、過去の計画を活かしながら工程管理を行いたい現場にも向いています。工程計画そのものを細かく管理したい場合に適した製品です。

こんな企業におすすめ
  • ネットワーク工程表を使って工程を管理する企業
  • 作業の前後関係や階層を整理する必要がある現場
  • 人員や設備の負荷を見ながら工程を組みたい場合
  • 進捗・実績を反映して計画を見直したい会社
  • 工程計画そのものの精度を重視する企業

工程さん

工程さんの特徴

  • Excelに近い操作感で作成できる
  • 月間・週間・全体工程表に対応
  • バーチャートやガント形式に対応
  • 買い切り型で導入しやすい
対象規模(目安)1〜30名程度(個人〜小規模向け)
対象工種建築・土木・設備・電気・リフォームなど
提供形態インストール型/買い切り
対応端末・OSPC(Windows)
サポート体制メール

工程さんは、Excelに近い操作感で工程表を作成できるWindows向けのシンプル低価格型・工程表アプリです。月間工程表、週間工程表、全体工程表の作成に対応しており、バーチャートやガントチャート形式の工程表も作成可能です。普段からExcelで工程表を作っている会社では、従来の操作感に近い形で工程表を作成できます。

クラウド型の施工管理アプリほど多機能な現場共有を求めず、まずは工程表作成を手軽にデジタル化したい会社に向いた製品です。

一方で、写真管理、チャット、協力会社とのリアルタイム共有などを重視する場合は、施工管理アプリ系の製品の方が合う可能性があります。工程表作成を中心に使うのか、現場情報の共有まで必要なのかを分けて検討するとよいでしょう。

こんな企業におすすめ
  • Excelに近い操作感で工程表を作りたい会社
  • 月間・週間・全体工程表を作成する機会が多い現場
  • クラウド型より買い切り型ソフトを選びたい場合
  • まずは工程表作成だけをデジタル化したい企業
  • 写真管理やチャットより工程表作成を重視する会社

工作2プラス

工作2プラスの特徴

  • バーチャート・ネットワークに対応
  • 実行予算や原価集計も扱える
  • Sカーブで出来高の推移を確認可能
  • 作成した工程表をExcel出力できる
  • 工程表と原価管理をあわせて扱える
対象規模(目安)5名〜100名程度(小規模〜中規模向け)
対象工種土木・舗装・法面・基礎工・設計測量・建築・設備・電気・しゅんせつなど
提供形態インストール型/買い切り
対応端末・OSPC(Windows)
サポート体制電話/メール

工作2プラスは、バーチャート工程表やネットワーク工程表の作成に対応した工程表作成特化型の工程表アプリです。

実行予算や原価集計、Sカーブにも対応しているため、工程と費用・出来高の推移をあわせて確認したい場合に候補になります。工期の流れだけでなく、予算や原価の状況も見ながら工事を管理したい会社では、工程表作成ソフトとして比較しやすい製品です。

作成した工程表はExcel出力にも対応しています。社内資料や取引先との共有でExcel形式を使う機会が多い会社では、既存の運用に合わせやすいでしょう。一方で、写真管理やチャットなどの現場共有まで含めて管理したい場合は、施工管理アプリ系の製品と比較して検討するとよいでしょう。

こんな企業におすすめ
  • 工程表と実行予算・原価集計をあわせて管理したい会社
  • バーチャートやネットワーク工程表が必要な現場
  • Sカーブで出来高の推移を確認する必要がある場合
  • Excel出力を使って工程表を共有する機会が多い企業
  • 現場共有よりも工程表と費用管理を重視する会社

Project Canvas

Project Canvasの特徴

  • 共有フォルダで複数人編集に対応
  • 横並びの日本式工程表を作成可能
  • 階層化やリンク線で工程を整理
  • 進捗率・実績を工程表に反映できる
  • 負荷グラフで作業量を確認できる
対象規模(目安)1名〜100名規模(個人〜中規模向け)
対象工種建築・設備・製造・システム開発・研究開発など
提供形態インストール型
対応端末・OSPC(Windows)
サポート体制メール

Project Canvasは、ガントチャート形式の工程表を作成・共有できるWindows向けのシンプル低価格型・工程表アプリです。横並びの日本式工程表に対応しており、階層化やリンク線を使って工程同士の関係を整理できます。

共有フォルダを使った複数人での同時編集にも対応しているため、社内の複数担当者で工程表を更新する運用にも使えます。また、進捗率や実績、負荷グラフも扱えるため、工程表を作るだけでなく、予定と実績のズレや作業量も確認したい場合に役立ちます。

現場情報を広く管理するよりも、工程表そのものの作成・編集・共有を重視する会社向けの製品です。

こんな企業におすすめ
  • 横並びの日本式工程表を作成したい会社
  • 工程の階層や前後関係を整理する必要がある現場
  • 複数人で工程表を編集・更新する機会がある企業
  • 進捗率や実績を工程表に反映したい場合
  • 施工管理機能より工程表作成を重視する会社

工程表アプリとは?

工程表アプリとは、工事の作業順序や期間、担当者、進捗状況などを管理する工程表を、デジタル上で作成・編集・共有できるツールです。

建設現場では、工程表をもとに職人や協力会社の手配、資材の準備、作業日程の調整が行われます。

工程表の内容が古いままになっていたり、変更内容が関係者に伝わっていなかったりすると、作業の重複や手配漏れ、工期遅れにつながる可能性があります。

工程表アプリを活用すると、工程表の作成・修正や関係者への共有にかかる手間を減らせます。

ここでは、工程表アプリでできることを、現場で起こりやすい課題とあわせて紹介します。

工程変更時の日程調整を効率化できる

工程表アプリでは、日程の移動や複数工程の調整をデジタル上で行えるため、工程変更時の修正作業を効率化できます。

変更後の日程を素早く整えられれば、職人や協力会社の再手配、資材準備もスムーズに行えます。

よくある課題
  • 工程変更があるたびに修正作業に時間がかかる
    ⇒ 日程調整に手間がかかる
  • 1つの工程がずれると、後続工程や担当者の予定も手作業で確認しなくてはいけない
    ⇒ 修正漏れや担当者の予定重複が起こりやすい
工程表アプリでできること
  • ドラッグ操作で日程移動
  • 複数工程の一括調整
    ⇒ 修正時間を短縮できる
  • 後続工程の調整
  • 担当者別の予定管理
    ⇒ 予定の重複や調整漏れを減らせる

工程変更が多い現場では、「工程表を作成できるか」だけでなく、「変更があったときに修正しやすいか」も大切です。

DX親方編集部

工程表アプリを比較するときは、作成機能だけでなく、変更時の修正方法も確認しておきましょう。
ドラッグ操作で日程を動かせるか、複数工程をまとめて調整できるか、担当者の予定とあわせて確認できるかなども比較のポイントです。

最新の工程表を関係者とスムーズに共有できる

クラウド型の工程表アプリでは、作成・修正した最新版の工程表をすぐに共有できます。

紙やExcelファイルを個別に送る方法と比べて、関係者が同一の工程表を確認できるようになります。

よくある課題
  • 紙やExcelファイルで工程表を共有している
    ⇒ どれが最新版か分かりづらい
  • 協力会社や職人の手元に古い工程表が残っている
    ⇒ 作業内容の認識違いが起こりやすい
工程表アプリでできること
  • クラウド上で工程表を共有
  • スマホ・タブレットから確認
    ⇒ 最新版をその場ですぐ確認できる
  • 工程変更の通知
  • チャット・コメント機能
    ⇒ 個別連絡の負担を減らせる

工程表アプリを使って協力会社や職人と工程表を共有したい場合は、共有相手がどの範囲まで確認・操作できるかも確認しておくとよいでしょう。

DX親方編集部

協力会社用のアカウント発行、権限設定、通知機能、スマホ画面での見やすさなどが比較のポイントです。

複数現場の進捗や予定をすぐに確認できる

複数の現場を同時に管理している会社では、現場ごとの工程や進捗状況をまとめて確認できるかが重要です。

工程表アプリを活用すると、各現場の予定や進捗を一覧で確認でき、現場ごとの状況を把握しやすくなります。

よくある課題
  • 現場ごとに別々の工程表を管理している
    ⇒ 全体の予定を把握しにくい
  • 各現場の進捗を電話や報告で確認している
    ⇒ 状況確認に時間がかかる
工程表アプリでできること
  • 複数現場の工程表を一元管理
  • 現場ごとの予定を一覧表示
    ⇒ 全体の予定をわかりやすく確認できる
  • 進捗状況の確認
  • 遅れ・未完了作業の把握
    ⇒ 対応が必要な現場に気づきやすい

複数現場を管理する会社では、現場ごとの工程表を作成できるだけでなく、全体の予定や進捗をまとめて確認できるかも大切です。

工程表アプリを比較するときは、複数現場の表示方法や進捗管理機能も確認しておきましょう。

現場から工程表を確認・更新しやすくなる

スマホやタブレットに対応した工程表アプリであれば、事務所に戻らなくても現場から工程表を確認できます。

現場で進捗や変更内容を入力できる製品であれば、工程表の更新作業もその場で手軽に行えます。

よくある課題
  • 工程表を確認するために事務所のパソコンを見る必要がある
    ⇒ 現場ですぐに予定を確認できない
  • 現場で分かった進捗や変更内容について事務所に戻って更新作業をする
    ⇒ 更新が遅れやすい
工程表アプリでできること
  • スマホ・タブレットで工程表を確認
  • 外出先から予定を確認
    ⇒ 現場で予定を把握できる
  • 対応端末で進捗状況の入力
  • 変更内容の更新
    ⇒ 現場の状況を反映できる

スマホ・タブレット対応の工程表アプリであれば、現場から工程表を確認したり、進捗を更新したりできます。

現場担当者や協力会社が外出先で使う場合は、対応端末や操作性を確認しておくことが重要です。

工程表アプリ導入前の注意点

工程表アプリを導入する際は、機能だけでなく、導入後の運用方法も整理しておく必要があります。

ここでは、工程表アプリを導入する前に整理しておきたい注意点を紹介します。

現場担当者・協力会社が使う場面を想定しておく

工程表アプリは、管理者だけでなく、現場担当者や協力会社が使う場面もあります。

導入前には、誰が工程表を見るのか、誰が進捗を確認するのか、協力会社にも共有するのかを整理しておきましょう。社内では問題なく使えても、現場側や協力会社にとって操作が難しい場合、結局は電話やLINEでの確認に戻ってしまうことがあります。

とくに協力会社に工程表を共有する場合は、以下のことを事前に確認しておくことが大切です。

  • スマホで確認できるか
  • ログインやアカウント発行の負担が大きくないか
  • 現場で使う人が迷わず使用できるか
DX親方編集部

工程表アプリは、管理者だけが使いやすくても定着しにくい場合があります。
現場担当者や協力会社が、日常の確認作業の中で無理なく使えるかを導入前に確認しておきましょう。

既存の工程表をどう扱うか決めておく

現在Excelや紙で工程表を作成している場合、導入後にその工程表をどう扱うかを決めておく必要があります。

  • アプリ上で工程表を作り直すのか
  • 既存のExcel工程表を残すのか
  • 出力したデータを社内資料として使うのか

アプリとExcelを併用する場合は、どちらを最新の工程表として扱うのかを明確にしておきましょう。

DX親方編集部

導入後の方針が曖昧なままだと、担当者によって確認する工程表が分かれたり、古い工程表をもとに作業が進んだりする可能性があります。

既存業務との重なりを整理しておく

工程表アプリには、写真管理、図面管理、日報、チャット、原価管理などの機能を備えた製品もあります。

導入前には、現在どの業務をどのツールで行っているのかを整理しておきましょう。

すでに別のツールで写真や図面を管理している場合、工程表アプリにも同じ情報を登録すると、二重入力や管理の重複が発生することがあります。

DX親方編集部

工程表アプリでどこまで扱うのか、既存のツールを残すのか、置き換えるのか、事前に決めておくと、導入後の混乱を防ぎやすくなります。

権限設定と共有範囲を決めておく

工程表アプリを複数人で使う場合は、誰が工程表を編集できるのか、誰が閲覧だけできるのかを決めておく必要があります。

社内担当者、現場担当者、協力会社で見せる情報が同じとは限りません。協力会社には担当する工程だけを見せたい場合もあれば、現場全体の流れを共有したい場合もあります。

権限設定や共有範囲を決めないまま運用を始めると、誤って工程表が変更されたり、共有すべきでない情報まで見えてしまったりする可能性があります。導入前に、利用者ごとの役割と閲覧・編集範囲を整理しておきましょう。

更新ルールを決めてから使い始める

工程表アプリを導入する前に、工程変更があったときの更新ルールを決めておきましょう。

  • 誰が工程表を修正するのか
  • いつまでに反映するのか
  • 協力会社にはどのタイミングで共有するのか

このルールが曖昧なままだと、アプリ上の工程表と実際の現場状況にズレが出やすくなります。その結果、工程表を見ても最新状況がわからず、担当者へ個別に確認する手間が残ってしまうことがあります。

進捗報告や日報とあわせて使う場合は、入力する担当者や入力のタイミングも決めておくと運用しやすくなります。導入前に更新ルールをそろえておくことで、担当者ごとの対応のばらつきを抑えやすくなります。

工程表アプリに関するよくある質問

工程表アプリは、製品によって料金や使い方、対応できる範囲が異なります。

導入後に「思っていた使い方と違った」とならないよう、事前に確認されやすい疑問を整理しました。

無料で使える工程表アプリはある?

無料トライアルや無料体験版、無料ビューワーを用意している製品はあります。
ただし、完全無料で本格的な工程管理を継続できる製品は限られます。

工程表の作成だけでなく、協力会社共有、複数現場管理、写真・図面管理、スマホ対応などを使いたい場合は、有料プランが前提になることが多いでしょう。

まずは無料トライアルや体験版で操作感を確認し、自社の運用に合うかを見てから検討するのがおすすめです。

Excelで作った工程表から移行できる?

製品によって対応状況が異なります。
Excel入出力に対応している製品であれば、既存のExcel工程表を活用したり、工程表をExcel形式で出力したりできる場合があります。

ただし、Excelの書式や内容をそのまま取り込めるかどうかは製品ごとに異なります。既存の工程表を活かしたい場合は、導入前に取り込み方法や出力形式を確認しましょう。

スマホだけで工程表アプリを使える?

スマホ・タブレット対応の製品であれば、現場から工程表を確認したり、進捗を更新したりできる場合があります。
ただし、工程表の作成や細かな編集はPCの方が操作しやすい製品もあります。

現場での確認が中心なのか、スマホで工程表の作成・修正まで行いたいのかによって、確認すべきポイントが変わります。導入前に、スマホでどこまで操作できるかを確認しておきましょう。

協力会社と工程表を共有できる?

協力会社との共有に対応している製品もあります。
工程表をクラウド上で共有できる製品や、協力会社向けのアカウント発行、権限設定、チャット・通知機能に対応している製品であれば、工程変更時の連絡漏れを減らしやすくなります。

協力会社と共有したい場合は、アカウント数、費用、閲覧権限、スマホ対応、通知機能を確認しましょう。

ガントチャートとネットワーク工程表の違いは?

ガントチャートは、作業期間を横棒で示す工程表です。作業の開始日・終了日や全体スケジュールを把握しやすい形式です。
一方、ネットワーク工程表は、作業同士の前後関係や依存関係を整理しやすい形式です。

一般的な現場管理ではガントチャートやバーチャートで足りる場合もありますが、工事全体の工程関係を細かく管理したい場合は、ネットワーク工程表に対応した製品が候補になります。

小規模な工務店でも工程表アプリを導入できる?

小規模な工務店でも導入できる製品はあります。
低コストで始められる製品や、必要な機能を絞ったシンプルな製品を選べば、工程表管理のデジタル化を始めやすくなります。

ただし、機能が多すぎる製品を選ぶと、運用が定着しにくい場合もあります。小規模事業者では、料金だけでなく、操作のしやすさやサポート体制も確認しておくとよいでしょう。

まとめ

工程表アプリは、製品によって得意な範囲が異なります。

機能だけで比較するのではなく、自社の課題や現在の運用に合うかを確認しましょう。

  • Excelの工程表管理から卒業したい → 工程表作成特化型
  • 工程変更が多く、日程調整の手間を減らしたい → 工程管理型
  • 協力会社とも工程表を共有したい → 施工管理一体型/工程管理型
  • 写真・図面・工程をまとめて管理したい → 施工管理一体型型
  • 見積・原価まで一元管理したい → 施工管理統合型
  • 小規模で低コストに始めたい → シンプル低価格型

今回紹介した工程表アプリを参考に、自社に合う製品を比較してみてください。

参考:工程管理ソフト・アプリおすすめ16選【2025年最新】機能料金比較・無料フリーソフトあり

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