建設業向けビジネスチャットおすすめ【4選】建設業こそ導入すべき理由から選ぶポイント・導入事例まで解説

ビジネスチャットの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

昨今はLINEをはじめチャットツールが様々存在します。

建設業界でも需要に特化した形のビジネスチャットツールがあるため、本記事を通してその概要を把握し、導入を検討してみてください。

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目次

ビジネスチャットとは?

ビジネスチャットとは?

ビジネスチャットは、ビジネス環境で使用されるチャットプラットフォームやツールを指します。

これらのツールは、従業員同士や顧客とのコミュニケーションを支援・業務プロセスを効率化するために利用され、一般的な用途としては以下のようなものがあります。

  • メンバー間でリアルタイムのメッセージングやファイルを共有
  • 顧客とのコミュニケーションチャネルとして使用
  • リモートワーカーや分散チームがコラボレーションし情報共有を行う
  • 社内での情報共有、会議のスケジュール調整、業務連絡といった組織内のコミュニケーション手段

メールでは、送受信毎にタイムラグが生じますが、ビジネスチャットであればラグなしで連絡が取れます。

更に、チャット履歴をそのまま記録として残しておける為、議事録作成の手間削減にも役立つのが嬉しいポイントです。

一般的なビジネスチャットツールには、Slack、Microsoft Teams、Zoom Chat、および企業固有のカスタムチャットアプリケーション等があり、効果的なコラボレーションとコミュニケーションをサポート・ビジネスプロセスの改善に役立ちます。

建設業こそビジネスチャットを導入すべき

建設業は、IT化やDX化が進んでいない業界であり図面の共有は紙媒体、連絡は電話のみのケースがもっぱらです。

そんな中で古い図面を持っている為、手戻りが生じるケースや電話で言った・言わないで問題が生じるケースがあります。

上記問題を解決するためにもビジネスチャットを導入するメリットがある為、より明確に以下の3点の観点から解説します。

  • トラブル対応の迅速化
  • 議事録の省略
  • 情報共有の簡素化

トラブル対応の迅速化

建設現場は公共事業であり、工事作業では第三者の安全が最優先されます。

そのため、都心部などの住宅街であっては騒音や振動、河川工事であれば排水など留意すべきポイントがあります。

そんなときに、基準値を超えた影響が出ていると分かった際、迅速に是正することが求められるのです。

チャットツールがあれば緊急の連絡を迅速に複数人へ同時に発することができるので電話よりも効率的。

加えて、写真や動画を添付できるため、より正確に情報共有が可能になることも大きなメリットです。

議事録の省略

建設現場では、残業が慢性化しており是正が求められています。

現場監督は通常、日中を現場勤務で対応し職人が帰った後に事務所での事務作業となります。

議事録の作成も基本的には夕方以降の事務作業となってしまうため、チャットで記録が残っているとその内容を利用して議事録の簡略化ができ、事務作業を最小化することが可能です。

情報共有の簡素化

情報共有の効率化にも大きなメリットがあります。

チャットツールを使うことで気軽に上司や上長の方とメッセージが取れるようになる為、分からない箇所をすぐに聞ける環境を構築できます。

情報共有の効率化と若手職員の環境改善にもつながる点もメリットと言えるでしょう。

建設業向けビジネスチャットおすすめ【4選】

ここでは、具体的にビジネスチャットでおススメを4個紹介します。

現場ポケット

現場ポケットのおすすめポイント

  • 現場管理に特化した機能を標準搭載
  • 初期費用が無料で他社比較でもコストが安い
  • アフターフォローが充実していて導入後も安心
主な機能トーク機能
掲示板機能
アルバム機能
日報機能
報告書作成 など
料金初期費用:0円
月額料金:年間契約「11,880円(税込)」月額契約「13,200円(税込)」
※最大2ヶ月間の無料使用期間あり
対応端末iPhone
iPad
android
PC
運営会社株式会社アステックペイント

総評コメント

「現場ポケット」は、株式会社アステックペイントが運営する施工管理アプリです。

現場管理に特化した機能を標準搭載しており、「使いやすさ」にこだわって作られた施工管理アプリである為、年長者が多い現場やデジタル化に抵抗がある企業にもおすすめできます。

チャット機能も充実しており、現場内チャットで素早く情報共有が可能。

大事な要件は掲示板にピン止めすることが出来、見落とし防止に役立ちます。

初期費用は無料で月額費用も11,880円(税込)と他社の施工管理アプリと比較してリーズナブルな点も嬉しいポイント。

また現場ポケットはアフターフォローも充実している為、導入後も安心して活用できます。

今なら最大2ヶ月間の無料お試し期間がある為、まずは資料をダウンロードしてみてください。

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KANNA

KANNAのおすすめポイント

  • 初期費用0円から利用可能
  • 直感的操作が可能で誰でも使える
  • 専属担当者が導入サポート。オンラインでの操作説明会もあり
主な機能工事写真管理
図面共有・編集
電子工事黒板
報告書作成
チャット・報告
料金初期費用:0円

総評コメント

株式会社アルダグラムが提供するKANNA(カンナ)は、2020年7月にリリースされた業界の中でも比較的新しい図面管理アプリです。

実際のユーザー評価が抜群に高いのが特徴で、AppStore、GooglePlayともに今回紹介するアプリの中では最高評価を獲得しています。

離れていてもプロジェクト(現場ごと)に関わるメンバー同士で円滑にコミニュケーションを取ることが可能です。

チャット機能は使い方も非常に簡単で、まるでチャットアプリを使っているような感覚でメッセージのやり取りを行うことができます。

また、メッセージだけでなく写真・動画の共有もスムーズに行えるため現場の状況を詳細に伝えることができるのです。

チャット管理のしやすさ、さらに過去に会話した内容・共有した資料データなども見返しやすい特徴があります。

またKANNAは

KANNAの報告機能を活用すれば、一日の作業開始・作業終了などの報告(作業日報)や相談を、アプリの入っているスマートフォンやタブレットから行うことも可能です。

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Wow Talk

Wow Talkのおすすめポイント

  • AIを活用した人事業務のアシスタントを実施
  • チャット機能に特化したトーク、チャット、通話などでコミュニケーションを円滑化できる
  • 管理機能としてパーティション機能、特定ワード検索を有しセキュリティにも配慮
主な機能チャット機能、トーク機能、通話
掲示板機能
AIドキュメントアシスタント機能
AI人事アシスタント
パーティーション機能(セキュリティ機能)
料金無料トライアル(14日間):全機能活用可能
シンプル機能 300円(1ID/月)
スタンダード機能 500円(1ID/月)
プロフェッショナルの3種類から選択可能 800円(1ID/月)

総評コメント

建設業では清水建設が本アプリを活用しています。

誰でも利用できる直感的な操作性と導入教育が不要という使いやすさや他社サービスでは厳しいとされた数万アカウントという大規模導入が可能という点がポイントです。

ただのトークアプリというだけではなく、社内のメンバーであれば検索・チャットが可能で検索性にも優れており、友達追加などをしなくても他部署や他現場のメンバーともコミュニケーションを容易にとることが可能。

また、清水建設では海外においても本アプリを活用できており、大きな現場かつ複数の組織でもコミュニケーションを問題なくとることができている。

【社内提案向け】施工管理アプリ17製品比較資料

施工管理アプリ全17製品を一覧表形式でまとめました。料金・機能面・対応端末・製品ごとの特徴などで比較できる仕様になっています。社内提案でも使いやすいよう資料はExcelでの配布です。
今だけ完全無料で提供しておりますので、是非本資料で施工管理アプリの比較・検討をしてみてください。

Slack

Slackのおすすめポイント

  • チャンネル機能としてプロジェクト、トピック、チームごとに専用のチャンネルを作成可能
  • ハドルミーティングでクリック一つでチーム内でweb打ち合わせが可能
  • クリップを録音・録画して送信するだけで打ち合わせ不要で情報共有ができる
主な機能ハドルミーティング機能
チャット、通話機能
チャンネル機能
クリップ機能で情報共有
ワークフロービルダー機能で日々のワークフローを自動化
料金フリー:0円/月
(※90 日間の履歴のみ残る0)

プロ:1,050円(1ユーザー/月)
ビジネスプラス:1,800円(1ユーザー/月)
Enterprise Grid: 要お問い合わせ

総評コメント

Slackは多くの企業が導入済みのビジネスチャットツール。

建設業以外にも取り入れられており、無料で汎用性が高いことが特徴です。

特に、メッセージを見るだけで誰が今何をしていて、どのように動いているのかが分かります。

後からグループに参加してもログで過去のやりとりを追えるので、状況把握もスムーズです。

建設現場においては、社内や他現場の職員とも簡単にチャットにより情報共有、指示ができ、更に写真や動画を添付できるため状況を詳細に共有しやすい特徴があります。

さらに海外でも使用可能なため、どこのチームともラグなしでコミュニケーション取れることは大きな強みです。

建設業向けビジネスチャットの選び方

建設業向けビジネスチャットの選び方

ここでは、ビジネスチャットを選ぶ際に気を付ける下記2点のポイントから解説します。

  • 機能性・抵抗感を持つ人への対応
  • 互換性

機能性・抵抗感を持つ人への対応

ビジネスチャットは建設業に特化したものの他にも多種多様な機能や種類が存在します。

そこで、チャット機能を通して何を改善したいかという目的に即したものを選ぶことが重要です。

チャット機能に加えて写真・ファイル・動画の送受信以外にも、電話やタスク管理、既読機能がついているものもあります。

また、無料お試しがあるかも重要です。

建設業界ではIT化、DX化に抵抗感を示す人もまだ一定数いるため一気に改革を進めることが困難なのが現状。

その為、無料お試しなどを経て徐々に普及を目指すことが重要になります。

互換性

労務管理システムとして何か導入済みの企業には、既設のシステムとの互換性を確認する必要があります。

既に備わっている機能を複数保有しても使うことができないので重複していないか、並行して使用が可能かを確認することが重要です。

また、導入の効果を最大限に発揮するためには、関係者全員が利用することが不可欠。

そのため互換性に加えて現場毎、会社毎の導入について意識・関心を把握することも重要です。

建設業向けのビジネスチャットの導入事例

建設業向けのビジネスチャットの導入事例

SITEの導入事例(株式会社ディアナイズム)

・課題

社長に偏っていた業務を、他のスタッフに振り分けたい

写真整理の時間に膨大な時間をかけていた予定表、連絡ツール、社内サーバーの利用と、別々のサービスを使っていたため、情報共有が不便だった

・SITE導入後の効果

「SITE」を採用してストレージ機能を有効活用した

現場写真を現場にいながら、SITEに自動保存した

バラバラで利用していたオンラインサービスを「SITE」に統一

・具体的な使い方

スタッフの動きが見える化し、社長の業務を効率よく振り分けられるようになった

事務所に戻ってから行っていた、現場写真整理の時間が0になった

SITE内で予定把握、資料共有がスムーズに行うことができ、ミスも減った

引用元:https://www.conit.site/case-studys/dianaism/

②  ChatLuck (チャットラック) の導入事例(三陽株式会社)

・課題

未来のコミュニケーション手段として、これまであまり話す機会のなかった社員同士や、拠点間のつながりを強化できればと思っていた。

・効果

メールを打つほどのことでもない時に活用できた。また、システムからのエラーが発生した時、大きなものでなくても、上長に知っておいてもらいたい場合には、簡単な内容をメッセージするだけで、概要だけでも先に知らせておけるので便利だと感じた。更に海外での活用も出るため嬉しい。

引用元:https://www.chatluck.com/casestudy/sanyo/

③  WowTalkの導入事例(清水建設株式会社)

・課題

作業現場をはじめ、本来の業務に関係のない”ムダな作業工数”の削減

その上で全社員に配布されたiPadの利用率を高めたい

既存の社内システムの機能と重複しないiPadの利用促進につながるサービス導入を検討

導入の決め手

誰でも利用できる「直感的な操作性」と「導入教育が不要」という使いやすさ

他社サービスでは厳しいとされた「数万アカウント」という大規模導入実績

ユーザーを第一に考えるワウテックの社風と「営業×開発×サポート」が一体という強み

効果

普段の業務における工数のムダを大幅削減!業務効率アップに貢献

全社導入で数万アカウントを導入しても安心して利用できるセキュリティー環境

常にユーザーに寄り添い、解決に導いてくれる手厚いサポート力

引用元:https://www.wowtalk.jp/case/shimz_first.html?doing_wp_cron=1695277204.8799989223480224609375

まとめ

まとめ

ビジネスチャットツールを理解できたでしょうか。

ビジネスチャットを使うことで、メールする程度のことでもない話しやすくなりコミュニケーションが密になります。

また動画やメッセージ、写真を加えられるため詳細に情報を伝える機会になります。

この記事を通してぜひ導入を検討してみてください。

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